ページトップに「夜がらす忌」の案内をさせてもらっています。
2010年二月に亡くなった 作家川崎彰彦を偲ぶ集いです。
亡くなられてからも、黄色い潜水艦の追悼号の注文は続いています。
先日は岡山の古書店の方からご連絡を頂きました。
夜がらす忌は、今年から報告者を招いての勉強会にしましたが、本来は花見しながらの気楽な集まりです。
今回、川崎市、茨城市から読者の方も初参加されます。
締め切りを過ぎましたが、「大和通信」-川崎さんが発行していたミニコミ紙、今は中尾務さんが発行されていますーが発行のかげんで、4月7日まで待つことになりました。
4月7日までー
もし迷っておられる方がいたら、どうぞお気軽に参加してください。
問い合わせは、このブログのメールまで。
追記ー
今「僕のNHK物語」冨沢満ーを読んでいる。
函館のNHKに勤務していたころに川崎さんと出会われたようで、ドキュメンタリ制作
の道を歩いた方の、熱いドキュメント。面白いです。
二年前の川崎さんの追悼会で、奈良大和郡山城でお花見となった。
しかし雨にたたられて、城址会館のひさしに避難したのである。
「銀座カンカン娘」やら、「琵琶湖周航の歌」など川崎さんの愛唱歌が続いた。
けど、これ花見客いなくなった、雨降る公園で、外ですよ~
追悼会の記事はこちら↓
http://ameblo.jp/dolpfin0218/archive2-201004.html
その道端に座り込んで、いつまでも熱唱しておられたのが、冨沢さんでした。
こんな立派な方とはつゆ知らず、すんごい気さくで楽しいかたでした。