注文いただいた方と連絡が取れて、以下のメールが届いた。
「川崎さんの「早稲田」「函館」「くぬぎ丘」を愛読しています。特に「くぬぎ丘」は、
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> 1977年から10年間住みました大和郡山市が描かれ大切な本にしています。
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> 追悼号の郵送方よろしくお願いします。」
川崎さんを知らない、関東方面の読者がこうして、連絡を下さるのは、とても嬉しいことだ。
「夜がらす」をお薦めしたところ、近所の図書館で借りて読むとのこと。
私も久しぶりに 追悼の号の読み返した。
編集した自分でいうのも変だが、これはいいものになったと思う。
小沢信男さんや松原新一さんなど、寄稿してくださった、方たちの文がいいのだがー。
特に、座談が圧巻。
文校時代の30代後半の川崎さんが、詩人と美少女を取り合う話しが、面白い。
作家といえば、破天荒なイメージだが、こんな大正ロマンのような
作家生活を貫いた人はそういないのでは?
治のことで苛々していたが、ほっと楽しい時間が持てた。
まだの方は、あと数冊ありますから、申し込んでくださいね。
不信任案は否決されて良かった。
震災からの復興を責任をもってやれとげたい。
民主党を守りたい。自民党には変わりたくない。
現職についた限りは、途中で投げ出さずに、任務を果たしたい。いずれ若い世代に交替したい。
という管さんの演説は、わかりやすく、まともで力のある言葉だったと思う。
民主党の若手議員から、「福島のこどもたちの命を守りたい」という声がはっきりとあがり、
ネットや世論の意を汲んだ脱原発の流れは、民主党と管さん周辺にあると感じる。
つまり、地位と金にしがみ付いた老人たち、厚かましく、騒動を起こしながらも辞職はしないようなーーー
政治ゲームが好きな連中の手に政権が移らなくて良かったと思う。
これで小沢さんが辞任しないのは、信じられない。
この非常時に国会で、野次ばかり飛ばし、同じことばかりネチネチ言うヒマがあったら、
仕事してほしい。
党として一つになるとか、力を結集するとか、当たり前のことをみなで確認しないといけないなんて
わけがわからん。
足を引っ張るような動きをする議員は、国民投票で首にすればいいのだ。