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徳富蘆花が後半生に晴耕雨読の生活を送った住まいが残る世田谷区の蘆花恒春園。
その茅葺屋根の日本家屋を覆うように配されたモミジがようやく色付きました。
まわりを木に囲まれているため、モミジが日差しを浴びるのは正午前からの1時間ほど。
そのわずかな時間を狙った1枚です。
(撮影 2014.12.14)