5月末に試験があったため、受験生のようにそちらに集中していました。

というわけで、しばらくオペラへもコンサートへも行けず、美術館も発作的に⁉︎可愛い系の展示に行くのみでした。

5月中に行ったのは、松濤美術館のチャペック兄弟展とBunkamuraのパディントン展。

でも、まずは、もうすぐ企画展終了の東京都庭園美術館のほうをば。

6/2に行きました。
この日は土曜日。
午前中にグノーの合唱曲の練習後、友人とエスニックのランチ。
友人と別れてから一人で目黒に向かいました。


※写真は撮影可のもののみです。


この日は手荷物検査がありました。
いつもではなくて、2020年のオリンピックに先駆けての試行みたい。
この土日のみのようでした。

まずは庭園をひとまわり。


そして美術館へ。
ここではいつも作品を鑑賞しているわけですが、作品がなくても十分に素晴らしい空間ですね。




ウィンターガーデンも久しぶりに行けました。
狭いこともあり人数制限があるので、10分ほど並んで待ちました。

さすが温室。
暑かったです。


そして新館へ。


個人のコレクションとは思えないほど充実していますキラキラ

ドビュッシー 作曲の楽譜で、挿絵がアンドレ・エレの「おもちゃ箱」もあって、うれしかったです。

5月中に行ったチャペック兄弟展で「おもちゃ箱」のバレエ舞台と衣装のデザイン画だったか(もしくは挿絵?覚えていませんがアセアセの展示がありました。
オリジナルのエレの絵も観たいな〜と思っていたところだったのです。

残念ながら「おもちゃ箱」は撮影不可でしたが、他の一部の絵本は撮影可のものもありました。

グッズも可愛かったですジンジャーブレッドマングリーンハーツ
お財布のヒモを緩めたらタイヘンなことになりそうなデンジャラスゾーンだったので、見るだけにしてしまいました照れ

この日は午前中にグノーを歌ったのと、このあとルーヴル美術館展に行ったのもあって、フランスづいていたかも。
これでランチがエスニックでなくてフレンチならパーフェクト⁉︎(笑)

やはり庭園美術館は素敵ですねキラキラ

癒されましたラブラブ