【Doll】妖精界のプリンス【Story】 | Dolly*Elysion

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Dollとサンホラをこよなく愛すzin です♪
Doll 写真が多いと思います。
苦手な方はお戻りください。
サンホラは私が生きてきた中で
一番衝撃を受けた歌い手さんです。
サンホラの為に働いてます。

タイトルは違いますが
前回の記事の続きです。


プリンスが我が家にいらっしゃいました。
ありがたやありがたや











『由那とやら!元気しとったか?』

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由那『誰だ?…ってお前か』



 ◯◯『お前とはなんぞ!無礼な!余の事を忘れたとは言わせぬぞ』



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由那『冗談だ、覚えてる。セシル王子だろ?』


セシル王子『おお!覚えておったか!宜しい!』

由那『突っ込みどころ満載だか…何しにココに?』

セシル王子『内緒だry』


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ガシッ(ꐦ`•ω•´)!!!

セシル王子『ぐおおおお!何をするんじゃ!余の頭から手を離せえぇえ!』


由那『わからんけどなんか頭にきた』

セシル王子『っなっ!(  ー̀ωー́ )』

源『由那さん由那さんこの子だれ?』


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由那『あ?あぁ、源か。こいつはセシル王子。妖精界の王子だよ』

源『…え。この小さい子が王子様?嘘ぉ…って王子様なのにそんな対応して大丈夫なの?』


セシル王子『離せぇえ!離すのじゃー!』

紬『本当だよ。妖精界の王子様。私、天使界の女王様のオリガ嬢に聴いたことあるからしってるよ♪天使だからね~♪』



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セシル王子『お、お主は天界の者か』

紬『そうだよー。あ、そだ!ちょうど良かった!うちの可愛い妖精達がね相談があるみたいなんだけど王子聞いたげてくれない?』

源『つむぎも王子様に対してえらいフランクだね…』


セシル王子『おう、そうだ。朱珠とやらが余の屋敷に来とるらしいからな…余に出来ぬ事はなしじゃ!言うてみるがいい』





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玖唯&澄唯『王子様お願いします』

セシル王子『うむ。言うてみい』

澄唯『(聴かれてはマズイので直接脳へ言いますね。)』

玖唯『(実は友達が悩んでて…略…って事で大きくなりたいんです)』

セシル王子『(うむうむ)』



紬『ふぅ~ん♪そういうことか(小声)』


由那&源『???』


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鴉琉『(お願いします。彼女本気なんです。)』


玖唯&澄唯『(お願いします!)』


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セシル王子『うむっ!んでは!ちょちょいっと!ぬるぬるよーいっと!』


鴉琉&玖唯&澄唯『(((う、うんこーーー?!)))』



続く