届きました(winちゃん家に)
「一筆書きの美学」
ありがとう!
朝からハイテンションよ
お母さんが手袋をはめて扱ってくれたそうな
お母さんもありがとう
大好きです(軽い女みたいー)
開けると・・・・・
学校では恥ずかしくて裏返してたなぁ
どん引かれそうだもの
予約特典・・・・・
ちょっとでなくびっくりしたなぁ
ゆっくり見てよかったなぁ
吹くかと思ったぜ(こんな感じやと思わんかった)
中身についてですが
私がシドのことを知らない時から連載が始まっていて
私が知らない時のマオくんは私の知らないマオくんであり
その時のマオくんの考えてたことを知れたのはとても貴重なことです
私はしばらくの間、「シドの音楽」が好きで
Janne Da Arcさんをその前から好きだったのですが
V系っていうものがいまいちわかってなくて
シドの姿を知った時のインパクトは大きくて
V系のヴィジュアルってのが受け入れることができませんでした
今でもV系に首を突っ込むことは多いけどコアなのが聞けないのは
そこに理由があると思うんだけど
そんな私が「シド」が好きと思うようになったのは
映像でも、文章でも、「メンバーの言葉」があったからかなと思います
特にマオくんは文章
ブログもそうだけど、この「一筆書きの美学」には心動かされたことが多くて
毎月読んでたら気づいたら好きになってて
私がマオくんを「愛しい」と思う気持ちの原点であると言えるので
ホントにこの本は私の宝物になりそうです
読んでて感慨深い部分もたくさんあって
シドのファンでよかったなぁと何度も思いました
シドのファンでいたら
遠くでマオくんが守ってくれている
シドのファンになれば、シドが守ってくれるんだよ
そう感じました
1年前、きっとそう思ったからファンになったんだなぁ(勝手に納得)
ファンは読まんといけんよ
雑誌で読んだからとかやなくて
単行本として傍らに置くことは意味のあることだと思います
ファンでない子にも読んでほしいなぁ
励まされるもん
シドの曲聞きたくなるもん
マオくんの声聞きたくなるもん
そんな本でした