弾丸トラベル最終観光地は、
名古屋から1時間程の場所にある犬山市の『博物館 明治村』
初めて知ったんですが、
ここすごい場所です
明治や大正、昭和の時代に生き抜いた名建築。
歴史に名を刻む文豪の家。
国の重要文化財や県の重要文化財が数多く移築されている。
歴史建築好きの僕が何故この場所を知らなかったんだ
ショックすぎる
テンション上がりまくり
ただ偉大な建物の前に僕のカメラの腕では。。。
良さが伝わらず
一部ご紹介したいと思います☆
駐車場から一番近い北口から入る出迎えてくれる建物は、
『帝国ホテル 中央玄関』
西洋のお城にでも迷い込んだような偉大な建物です
続いて『金沢監獄中央看守所 監房』
異様な空気 ちょっと怖い
監房の天井は明治の西洋建築の影響を感じる
『隅田川新大橋』
ついこの前仕事で今の新大橋を通ったので、
不思議な感覚。
『内閣文庫』
明治維新の志士達の書籍は当時ここに納められていたのか。
『川崎銀行本店』
こんなところに勤めてみたい
途中でオムハヤシ&ハンバーグで腹ごしらえ
明治の人々が西洋への憧れがあったおかげで、
こういう料理が今当たり前に食べれるんだって思うと、
すごく感謝の気持ちが湧き出て来る
『菊の世酒蔵』
時代劇とか見ると思うけど、
昔の酒屋さんてお金持ちだったんだろうな。
『聖ザビエル 天主堂』
教会好きの僕としては、
日本にこういう文化を伝えてくれた異国の先人達にも感謝です。
いつまでも時間を止めてここに留まりたい
『呉服座』
西洋文化の中にある日本の伝統文化。
他国を知ることで、日本の良さを知る。
高座とか見に行きたくなりますね☆
『森鴎外 夏目漱石住宅』
この二人が一緒に住んでいたことを知らなかった。。。
有名な話??
縁側に猫。
「我が輩は猫である」ですか?
『三重県庁舎』
毎日出勤前がドキドキしてしまいそうです。
『東山梨郡役所』
郡役所ってことは役場?
これが?
うちの地元の役場と全然違うよ?
『聖ヨハネ教会堂』
1階にある子供達の遊び場があって、
きっとここで孤児の子供達がたくさん暮らしていたんだろうな。
『品川燈台』
昔の船乗りはこの燈台の灯りを頼りに海に出たんだろうか。
今この燈台があっても小さ過ぎて見えないな。
近代化ってすごいな。
以上です。
お楽しみいただけましたか?
少しは行った気になれましたか?
楽しんでいただけたら嬉しいですが、
ここに載せた写真は全体の4分の1くらいです!
1日使わないとちゃんと見て回ったら回りきれない広大な敷地の中に、
明治の近代化、西洋化の贅。
大正ロマン。
昭和ノスタルジー。
日本が成長の一途を辿っていた頃の勢いを感じる凝縮された場所です。
今回は時間が4時間程しか滞在できなかったので、
今度はもっとちゃんと時間を取ってきたいと思います☆
ちなみにすごく歩くのでご注意を
そして帰路に入る前に!!
腹ごしらえ
名古屋は美味しいモノがた~くさんあります
でも僕の中で絶対外せないのはコレ
『あつた蓬莱軒』のひつまぶし
大好きなんです!!
あえての解説は控えさせていただきます♪
もともとうなぎがあまり好きではなかった僕が、
うなぎを好きになるきっかけを与えてくれた逸品です
ひつまぶしを食べていざ東京へ
途中のパーキングで睡眠を少し取ったりしましたが、
東京に到着したのは夜中の3時。。。
6時には起きて仕事にちゃんと行きましたが、
次の日は死にそうなくらい眠かったのは言うまでもありません
dolls