実家に帰省すると必ずやることがあります。
それは僕を育ててくれた海へ行く。
そして沈む夕陽に「ただいま」を言うこと。
紅く染まる空と波の音を聞きながら静かな時を過ごす。
雲が流れる また表情を変える
水面に映る光の一筋がまるで明日への道標
君の「おかえり」は 僕に届きました
家族の笑い声は平和の汽笛
「いつ見てもステキですね。」と言ったら、少しテレていました。
僕を迎えてくれる故郷は、
いつまでも変わらず僕を待っていてくれます。
だからまた頑張ろうって思える。
辛い時はここに来ればいつでも会える。
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