何だか疲れ、た。
ただただ時間は必ずやってきて
それに流され過ぎた、

抵抗。とか、
努力。とか、
苦手、だ…。



人間が人間たる所以は
色々あるけれど、
その一つに創造、が。ある

生み出すということ。

それができない自分は
欠陥品みたいな存在だ、
与えることもできず。
歯車にすらなれない、



だからって何が変わるワケでもなく
欠陥品は、欠陥品として。
何故かそこにあるワケで、

それがただ、不思議だ。

大事な、宝物だと。
言ってくれた母がいて、
そんな母を愛する父がいる。
こんなに恵まれていて
良いのかと、戸惑う。




生きるのって。むずかしい、

(最愛の母がいなくなってしまったとき、自分の存在価値もなくなるワケで。そのとき自分は、どうしたら良いのかと。取り留めもなく思考する、)