中島京子さんの「ムーンライト・イン」

夕方から、残り半分を読みました。

明日から、森沢さんの新刊を読めますニコニコ

 

ムーンライト・イン

 

 

は書籍の案内よりお借りしました

旅の途中、拓海が立ち寄った元ペンションには、年齢も国籍もバラバラの4人の男女が暮らしていた。心地よい共同生活に見えたが、口に出さないだけで、それぞれ東京に戻れない事情があるという。拓海はフィリピン人のマリー・ジョイと気の置けない仲になってゆくが、彼女もまた、頻繁に訪ねる人との関係を明かしてはくれず…。八ヶ岳を望む高原を舞台に、向き合いがたい秘密を抱えた人々の葛藤と再出発を描く、あたたかな長編小説。

 

拓海が一晩の宿を頼んだ古いペンション。

そこには、ペンションの持ち主である70代の虹さん(男性)、そして介護が必要な70代後半の女性、元介護士の50代の女性、

看護師の資格を持つフィリピンから来た若い女性が住んでいた。

一晩泊めてもらった拓海は、屋根の修理やいろんな手伝いをするうちに住みついてしまう・・・

5人が抱えている事情・・・

 

”その後”の5人が気になるラストでした

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