元旦から2日にかけて、出かけていまして車DASH!


新年のブログは今日からになりました


しかも深夜…驚き



年末は息子と娘に代わる代わる手伝ってもらって、年越しの準備をし、のんびりとした大晦日となりましたおせち門松




元旦は4名一室のホテル泊だったので、久々に家族全員でおはようと言いあいました



息子と娘が寝起きで遊んでいるのを見るのも、もう何度も無いのかもしれないと、感慨深い朝でした



皆んなで温泉や食事を楽しみました温泉ナイフとフォーク





さて、それはさて置き



今日は1記事リブログでは間に合わないので、複数貼り付けの回とさせて頂きます〜




今年もやはり不登校は外せないテーマです


なんとな。。。泣き笑い




  私の行き着いたところ


そして、それぞれの先生方の記事から考えてきたこと




まずこちらの記事から

いつもの先生の記事です


https://ameblo.jp/sugamoagency/entry-12834531345.html

※こちらはチャンネル登録しないと全部は見られませんのでご注意を〜




そしてこちらも


https://ameblo.jp/sugamoagency/entry-12829767278.html


上記に出てくる先生方、全て凡そ


答えは一つじゃない、それぞれだからよく観察するのが大事



と仰っている




先生方でも唯一の正解など無いと仰っている



結局そういうことだなと




高濱先生はとてもハッキリと断言するように自分の考えを仰る

それで他の動画で、自論の方法でダメになった子供に対してどうしたらいいですか?という質問には「仕方ない」とあっさり突き放している



先生方にも絶対にこれが良いという方法など、最初から分かるはずがないという事





  真逆の方法も当然ある


不登校の情報を集め始めるとあれこれ代表的なものから目に入るのだけど、方針として真逆のものも沢山存在する



で、どっちかが間違いかというと、そうでもない

完全にどちらがダメとは言えない

それで社会復帰をして「良かった」と言える子供がいるのだから




それは

「その子を見ていく」しかない


この言葉はいつものカウンセラーさんが言うんだけども



結局、その子がどういう受け取り方をするか、どういう反応をして、どのくらい時間をかけてその先を進んでいくかは、その子オリジナルにしかならないという事





真逆の主張もあるし、なんかもう独特のメソッドとか展開してる支援もあるけど、子供と自分にそれがマッチすれば上手くいく



上手くいかないのはその方法が悪いのでなくて、マッチしてないから




そもそもの方法がその子にとって、あるいはその親にとってマズいのか、タイミングが違うのか、少し手直しすればけっこうイケるのか、そういう事もその子次第ということ





  先生はある意味無責任な立場⁈


こちらの動画、ひきこもりのみならず、子供の不登校についても分かりやすい説明をされていてオススメ


どこがおススメだったかはまた後日書きたい

(今日は書ききれないあせる


https://www.youtube.com/watch?v=1o1iESZ8v_0



ところで先生が20分辺りで仰るには


自分達はある意味無責任だと

患者が来なくなるとそれ以上治療出来ませんからと




先生は勿論、治療するつもりでいらっしゃるので、先生個人を批判するつもりはありません



全く違う視点で思うのです





あらゆる支援者さんや先生達、かなり自論に自信を持たれていて「絶対です!皆んなこれで立ち直ります!」と断言される方々がいらっしゃる




これは嘘はついてない


だから自分や自分の子供に合わなかったからと言って嘘つきではないということ




先生達の所には先ずそれを良さそうだと惹きつけられた患者若しくは親が訪ねて行く

又は先生でないと他所ではお手上げのタイプが集まる



先生自身の子育て体験も後押しして信憑性も高まることもある




勿論そこで上手く行く人達が沢山いるし、、、その逆も一定数いるはず



そして、先生のやり方に納得いかなかった場合は、凡そ殆どが黙って来なくなるはずだと思うのです




そうすると、先生の元には自論で上手くいっている患者がふるいにかけられて残っていく




うちでは絶対にこの方法で上手くいってます!



っていう結果が残る





どうでしょうかね。。。そういう流れは否めない



※素人が患者として見た立場で個人的な意見として書いています



  観察していれば何とかなる⁈


佐藤ママは



よく観察をして、原因を早めに見つけておくのが良いと言います



子供が言いだした時は大抵すごく我慢した後


だから小さい事でも観察が大事だと




で、ありながら




行きたくないって言ってから考えたらいいんですよ




とも言う




その辺り、ご本人の匙加減でしかないワケです





だから、その親子で気がついた時からがスタートで、少しでも早めに気がついてあげたいよね!


くらいの感覚でしょう




そして、思春期に入ってからの不登校は益々気が付き難いものになるはずで…


なんせ子供達は自分自身が何故、何に立ち止まっているのか分からない上に、そんな自分に悩み、挙句恥ずかしいと思い、頑なに親には知られたくないと思い、全力で隠すし構われたくない




という何重苦か分からないダークサイドに落ちる真顔




私もね、親としてあーこー自分の反省もしましたよ(猿でも出来るやつね)



だがしかし、カウンセラーに年末最後の面談した時に「あれこれかくかくしかじか…で、もっと気がついてやれたり、してやれる事があったかもですよね」と話したところ




かなり具体的に言ってみた




「いやぁ…そこまでは出来ないですよ。無理です。でも、その時その時、やれる事をしっかりやれていると思いますよ。」




とな




私の意気込みはずっと空振りだった気がしていたが、やれていたとな



ありがたや〜



という事で、観察がかなり有効に、即効性をもたらすのは小学生がギリと思うのよね




次回へ続く。。。