dollabo(ドーラボ)『人形使い』を夢見るブログ

dollabo(ドーラボ)『人形使い』を夢見るブログ

全くの素人が、ドールとChatGPTやGoogle GeminiなどのAIとVOCALOIDやVOICEROIDなどの音声合成ソフトをうまく組み合わせることで、ドールと自然に会話するようにコミュニケーションを取れるロボットを夢見て、その製作方法を考えるブログ。

ドールについて、いろいろなことを調べていると、実にいろいろな知識が必要なことを身に染みて感じます。

 

 例えば、洋服1つをとっても、いろいろなものを見れば見るほど、それぞれのデザインがとても洗練されていて、素敵なものばかりです。

 

 「ドールといえば、これよ!これ!」と言うような、一番オーソドックスな感じの、フリフリドレス服でも、色合いや布地の素材は元より、レースやフリフリの感じが全く違ったり、ちょっとしたアクセントの小物が付いていたりと、本当に沢山の種類があり、あっという間に鑑賞している時間は流れていきます。

 

アクセントとして、熊のぬいぐるみがついていたり、小さな本を持っていたり、というのはよくあるでしょうか。

 

 そして、次に頭を覆うフードもよく登場しますが、何も装飾のない現代的なパーカーのようなものから、赤ずきんちゃんのような、おとぎ話に出てくる、色付きのケープのような質感なもの、そしてウサギや猫や熊や、パンダのような様々な動物モノの耳のついたファッション性が抜群!のものまで、色々あります。

 

 さらに、一口にウサギの耳と言っても、ピンと立っているものから少し垂れているもの、ロップイヤーのようなもので、本当に千差万別です!

 

 衣装は、全体的な形だけでも、そのドールとの雰囲気が合うかどうか!ということが、大きな関心事の1つ!ですが、今回1番驚いたのが、布地や質感や色合い、そして意外なのは、その衣装布のの裏地までかなり認証が大きく変わりうる!ということでした。

 

 ドールといえば、定番の衣装であっても、ちょっとした部分で大きくイメージが変わり、また細やかな装飾(例えば、チョーカー(首回りのリボン)や、肘以上まである長い手袋(ドレスグローブ)など)で、自分の好み、萌え要素?のボルテージイメージがさらにかき立てられることも、今回体験して目からウロコ!でした。

 

 思い出せば、小学校低学年の頃、年の離れた従兄妹と、一緒に人形遊びをしたり、おままごとをしたりしましたが、その当時とは、また一味もふた味も違う人形の楽しみ方を改めて感じました。

 

 小学校低学年の頃といえば、まださほど異性に対して深く強い感情を感じることはなかったため、自分の好みやファッションなど強く意識することはありませんでしたが、今改めて感じたのは、ドールを通して異性に対しての自分の好みやファッションを深く追求することができる!ということでした。

 

 それは、例えば、現実の彼女や奥さんや娘の好みとは大きくかけ離れて違うような、現実では頼んでも決して着てくれないような衣装を着て、実際に頼んだら嫌がられたり、ちょっと引かれたりしてしまうような理想のボースを取って、自分のお気に入りの格好をしてくれるため、これは非常にありがたい!ことだと感じました。

 

場合によっては、撲たれたり、引かれたり、修復不能の溝が出来てしまうことにも繋がりかねませんね。

 

それに、大人の女性なら嫌がれることも多い???かもしれない?ツインテールのような髪型もいろいろ試すことができます。

 

受け入れてくれるパートナーなら、それはとても幸せ!なことだと思います。

 

でも、自分の中にある理想の若さや可愛さを考えると、かえって、現実のパートナーには頼みたくない!という気持ちが出てきてしまうかも知れません・・・(大変失礼!!)

 

そんなこんなで、現実には難しいシチュエーションであっても再現可能!ということで、改めて、ドールの利点を感じました。

 

(ええ、もちろん、今の所、私には、現実のパートナーは、現在は(・・・と言いたい!)いないので、それ以前の問題ではありますが・・・(大汗;))

 

ここ数日、可愛い衣装をあれこれ見て回りましたが、それにしても、衣装の価格がとても高いので、いっそのこと、これなら子供服などを参考にして、自分で作ってしまう方が早いのではないかと。。。自分が恐ろしく、不器用なことをそっちのけで、ちょっと考えてしまいました(汗)(汗)←もはや死語かなぁ・・・。

 

 

例えば、ベビー服や子供服などはメルカリで安く買えるので、この布地をベースにして、ドール用の衣装とかを手作りで作れないかなと考えています。

 

うさぎさんのロンパースとか、そのままだと、もちろんブカブカですが、ドールに使えそうな気が・・・。って、甘いかなぁ。

(ベビー服はドール服に比べて、横に太いもんねぇ・・・)

 

ネコ耳のロンパースだったら、FF3の導師とか、FF5のクルルとか作れそうな気も。

 

そうなってくると、今までの人生では決して考えもしなかったような、色々なファッション雑誌や手芸雑誌を見てみたくなって、パラパラと本屋さんでめくってみたりしました。

 

ドール用の手作り衣装のムック本(型紙つき)とか、ドール用の衣装をレースの手編みで作るムック本とか、ドールの衣装に特化した本も色々出版されているのですね!

 

今まで子供服といえば、ミキハウスしか知らなかった(汗)んですが、今回、雑誌を見たりして、子供服のメーカーって、とても多くて、色々な種類があることを知りました。(そりゅあまぁ、そうだよね)

 

個人的には、フリルが沢山ついた、ラッフルバッツが好みです。

 

ドールの世界を見ている内に、ファッションにも興味が出てきてしまいました。

 

いろいろ学んでみたいと思います。

 

何でもそうですが、自分の中の『好き!』を追求して、突き詰めていくと、実に多くの分野が学べることを実感します!!

 

世界は、素晴らしい!!

 

 

 

・・・ということで、次回は、髪型について、書いてみたいと思います。