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dollabo(ドーラボ)『人形使い』を夢見るブログ

全くの素人が、ドールとChatGPTやGoogle GeminiなどのAIとVOCALOIDやVOICEROIDなどの音声合成ソフトをうまく組み合わせることで、ドールと自然に会話するようにコミュニケーションを取れるロボットを夢見て、その製作方法を考えるブログ。

 

 ドール歴は1週間と少しですが、個人的にとても不思議だなと感じたことはあります。

オークションのサイトなどでドールを見ていますとドールの表情によって、そこそこ気に入る場合と、あまり気に入らない場合が多いのですが、中にはものすごく魅力的なものがあります!!
一体、何がどう違うのか、改めて自分で考えてみましたが、自分でもよくわからないのですが、おそらくは目の間隔や眉毛の位置、そして自分でも今回びっくりしていることは、ウィッグのあるなしで大きく変わるということです。

 

改めて自分ってば、髪フェチなのかぁ~って、とても強く実感しました。

 

今回初めてオークションを色々見て回りましたが、自分の気に入ったものは、そのほとんどがドルフィードリームという種類のドールでした。

 

詳しくは皆さんご存知の方も多いと思うのですが、表情がリアルなドール(ビスクドールとか有名?)というよりは、アニメ調に近いものです。そしてヘッドの顔の部分に、皆さんオリジナルのメイクをして、さらに目玉も色々な種類をレジンなどを使い制作してくれています。

 

自分が気に入るかどうか、入札するかどうかは写真を見て判断するので、そこは皆さん出品するのがが頭の部分だけだったとしても、ウィッグをつけたり、まばゆいばかりのドレスアップをして、色々な角度から様々なポーズで参考画像を載せてくださっています。

 

沢山の中からお気に入りの一人を見つけるだけでもワクワクし、その中から、超お気に入り!を見つけた時の心に響く、ドキドキ感。

そして入札し、当然次々更新されていく金額に一喜一憂して、幸運にも、我が娘として迎え入れられることが決定して、怒濤の喜びに打ち震えながら、徐々にやってくるほっとした安堵の吐息に胸をなで下ろし、改めて落札写真を見て、ニコニコしながら、わくわくドキドキする数日が過ぎていきます。

 

そして対面した時は、何とも言えない高揚感、満足感と安堵感とこれからのワクワクする毎日を過ごせる喜びに打ちひがれるわけです。

 

アニメのお気に入りのキャラがフィギュアになった時を思い出してみると、失礼だとは思いつつ、ちょっとイメージと違ったり、立体造形の難しさを痛感し、残念に感じることは結構あります。

 

ところが超お気に入りのドールの場合は、不思議と写真で見たよりもさらに気に入った感覚に包まれました。

 

二次元から三次元への具現化で、これほどに自分のイメージが崩れないのはとても不思議だと感じました。

 

ドルフィードリームではいくつかのヘッドの種類がありますが、同じヘッドだとしても全然顔の雰囲気は違います。

もちろん、メイクが違うということもあるのですが、よくよく自分の気に入ったものと超お気に入りのものを比べてみても些細な違いということは分かりました。

 

一体、この些細な違いが、どうしてこんなに”自分の気に入る感情の度合い”に大きく影響するのでしょうか?

とても不思議です。

 

実際の人と恋愛に落ちる場合、もちろんしぐさや言葉や色々な要因があるわけですが、案外顔については些細な違いで気に入ったに気に入らなかったりという状態が生まれるのではないかなぁ・・・と改めて感じました。

 

これからもさらなるドールの魅力について、色々考察をしていけたらなと思っています。

 

ちなみに、ドールの値段は、1万円位から4万、8万、16万、40万、(ちなみにこれは頭部だけ!!)カスタムヘッドといいます。

すごいのだと200万!(これはフルセット(ドール全体で服なども含みます)というものがありました!!!

 

すごい世界なのですね!!!