0067【スペイン旅行記・旅行4日目(2)(2009年12月31日)】『グラナダ』 】

(2-1)-アルハンブラ宮殿-の解説
アルハンブラ宮殿は、スペインのアンダルシア地方グラナダ県グラナダ市南東の丘の上に位置する。
ウマの背のような形をした丘は頂上部が長さ740m、幅205mにわたって平坦になっており、夏場非常に暑いと言われるグラナダの中でもとても涼しい場所に位置している。
宮殿と呼ばれているが城塞の性質も備えており、その中に住宅、官庁、軍隊、厩舎、モスク、学校、浴場、墓地、庭園といった様々な施設を備えていた。
その大部分はイベリア半島最後のムスリム政権・ナスル朝の時代に建設された。

建物は白を基調としているが、「アルハンブラ」とはアラビア語で「赤い城塞」を意味する「アル=カルア・アル=ハムラー」と呼ばれていたものが、スペイン語において転訛したものである。
この名称の由来については、城塞周辺の土地の土壌が赤いため、あるいは建築に使われた煉瓦の色であるとか、宮殿が赤い漆喰で 覆われていたからなど諸説あるが、イブン・アルハティブは、アルハンブラ宮殿増築の時、夜を通してかがり火を燃やして工事したためグラナダ平野から見上げ た宮殿は赤く染まって見えたことからこのように呼ばれたという説を唱え、これが一般的な説として通用している。
スペイン語表記ではAlhambraと綴 り、「アランブラ」と発音する。ただし、アンダルシア方言では「アルハンブラ」とも発音する。

以下がアルハンブ宮殿の全体の地図です。
$事実 「事実は主観によって形成される」








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