イタリア旅行記(4日目) +フィレンツェ(8)


食後はフィレンツェに関係のある映画の紹介です。

まづは、日本映画ですが
「冷静と情熱のあいだ」です。

冷静と情熱の間


 
「江國香織」と「辻仁成」の競作小説の映画化です。
この映画や小説を見て胸をときめかした人も多いと思いますが、
そんなんの知らんと言う人のための解説です。

主演は竹之内豊ケリー・チャンです。
映画の内容には関係ないが「ケリー・チャン」の眉毛が太くて、黒くてびっくり、凄い。

他の出演者:「ユースケ・サンタマリア」「篠原 涼子」「椎名 桔平」
現在の「篠原 涼子」と7年位前の篠原 涼子を見て成長振りを確かめて見ましょう。

さて、物語の内容は『主人公の順正はぐずぐずと過去を引きずって生きていた。しかし、順正は過去を取り戻す為に最後の望みに掛けた。それは10年前の他愛もない約束「あおいの30歳の誕生日にフィレンツェのドゥオモのクーポラで待ち合わせる」というものだった。「あおい」はもう忘れてしまっているに違いない。しかし「順正」は、再びイタリアへと旅立つのであった。』

さあーてどうなるんでしょうかね。結末は?。
尽くして呉れた芽実(篠原)と元の恋人あおい(ケリー)とどっちを選ぶんでしょうか?
普通の人間が約束するのにイタリアの大聖堂で会おうと言うかと突っ込みを入れたく
成りますが其処は小説のテクニックで納得させられます。

映画の内容に期待して見るなら☆。
観光映画として見るのなら☆
☆☆
ぬるい恋愛を期待するなら
☆☆。

主人公のじれったさにもどかしくて身を焦がしてしまいます。「アッチ!」
尚、イタリアでも字幕付きでビデオを見る事が可能のようです。
現地の見た人の感想は「じれったい」が大半?
日本人は皆、こんな人ばかりですか?

積極的な人も沢山居ますよね。



もう、一作はアメリカ映画ですが、「トスカーナの休日」です。


こちらはお決まりのストーリーで夫の浮気(本気)で離婚した女流作家が
友人の励ましでイタリアのトスカナ地方のツアーに招待されます。

しかし、観光の途中運命的な出会で売りに出ている一軒家を買ってしまいます。

おいおい、と言う感じですが映画の中でも私達は諭されます。
「現実離れこそが大切なんだよ」と。

女性監督のきめの細かい演出が光りますがあくまでも美しいトスカナ地方の
風景が印象的です。

フィレンツェ(9)+ナポリへ続く