ドーリス未満 -20ページ目

ドーリス未満

毎日の中にある 『綺麗』 『素敵』 『美味しい』を 心に留めておくためのブログです


そうだ、ブログ始めよう。

思い立ったあの日から、早いもので明日でちょうど2年になります。



ブログを始めるにあたり、理想としたのは、大好きな漫画家でエッセイストの楠本まきさんの「耽美生活百科」でした。




美しく繊細な画風、退廃的な世界観、哲学的な言葉。

Amazonによれば、「耽美主義者の、耽美主義者による、耽美主義者のための特別仕様の一冊です」。


百科事典のように、「あ」から順に、楠本さんが選ぶ「耽美」なものについて語られたエッセイコミック。

その稀有な美意識と感性には、心から惚れ惚れします。


こんなふうに、美しいと思うもの、素敵だと思うもの、何より好きなものについて好きなだけ語れたら。

それが、このブログのスタートでした。



自然と、ブログのタイトルも、彼女の作品の中から取りたくなります。

そうなると、いちばん惹かれるのは…




「致死量ドーリス」。


とても美しいけれど、ひりひりするような痛みの物語。

「ドーリス」とは。


“ドーリスじゃなくても?”


印象的なこの台詞をブログタイトルにしたいと思ったのですが…

なんと、すでにこの言葉を使用している方がいらっしゃいました。


でも、一度これがいいと思ってしまったので、なかなかそこから離れることができなかったわたし。

苦肉の策で、「ドーリス未満」とすることにしました。



こうして、始める時からつまずき、耽美とはかけ離れた毎日を送り、ピグも壁紙もずっと同じまま放置してやってきたこのブログ。


“毎日の中にある「綺麗」「素敵」「美味しい」を心に留めておくために”

そんな独りよがりなブログをお読みくださる方々には、心から感謝しています。


それから、このブログでは、「ツチくん」と呼んでいる主人にも。

花の名前を名乗る以上、元気に咲けるのは、良い「土」があるおかげです。


そんな感謝の気持ちで、いざ3年目へ。

楽しくのんびり、続けられるだけ続けられたらと思います。