目黒雅叙園で開催されている、「假屋崎省吾の世界」へ行ってきました。
贅の限りを尽くした7部屋が 階段廊下で繋がれた「百段階段」。
重厚な歴史を感じる、東京都指定の有形文化財です。
螺鈿や金箔、漆、そして美しい絵画などで埋め尽くされた部屋たちに、華道家・假屋崎省吾さんの作品がずらりと並べられていました。
部屋に入れば、ぱぁっと溢れる色彩と、むせ返るような花の香り。
くらりと眩むような美の世界です。
花。花。花。
そして流木。蔓。孔雀の羽。
それぞれの個性がいきいきと輝いている…それでいて完璧に調和している不思議。
花たちが喜んでいるようにも見えます。
なんて美しい世界。
絢爛な 花、花、また花に うっとりと酔いしれる、とっても素敵な催しでした。
残念ながら、中の写真を撮ることはできなかったので…
入り口に飾られていた作品をひとつ。
せめてポストカードが欲しかったのですが、すでに売り切れていました。
きょう目にした美の世界は、記憶の中にしっかりと留めておきたいと思います。
雅叙園の中は、百段階段のほかにも、絢爛豪華な見どころにあふれています。
久しぶりの来訪だったので、とっても嬉しくなりました。
次回はまた、百段階段での圧巻の「雛飾り」を見に訪れたいと思います。


