春、届く | ドーリス未満

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毎日の中にある 『綺麗』 『素敵』 『美味しい』を 心に留めておくためのブログです


今日の晩ごはんです。




ごはん、

若竹汁、

天ぷら(海老、たけのこ、れんこん、かぼちゃ)、

イカとたけのこの木の芽和え、

スナップエンドウのツナサラダ。


実家の裏山で採れたタケノコが届きました。

待ちわびた春の便りです。


うれしくて、今日の夕食はタケノコ尽くしにしてみました。

いつもより手間をかけ、丁寧に作った夕食です。


「木の芽和え」は、タケノコのお料理で一番好きです。


木の芽をすり鉢ですり潰せば、なんともいえない良い香りが漂ってきます。

西京味噌とみりんと酒を丹念に練り、木の芽と合わせれば、緑が美しい木の芽味噌の出来上がり。

丁寧にさばいたイカとの相性も抜群です。


また、天ぷらには、タケノコの煮物を使用しました。

じっくりと味の染みたタケノコと天ぷらの相性は最高です。

ツチくんは、これが一番好きなのだとか。


スナップエンドウも、両親が育てたものです。

まだ若い、やさしい莢はみずみずしく、甘さが際立っていました。



美味しい春を届けてくれた両親に、心から感謝です。

また、小包には、母のこんな粋な心遣いも添えられていました。




実家のそばに咲いていた、レンゲにシロツメクサ、それからタンポポ。


おかげで、小包をあけた瞬間、ふわっと春の香りが溢れてきました。

ちょっとしなびてしまっていますが、かわいくて懐かしくて、思わず頬がゆるみます。


故郷の春に思いを馳せ、味覚を楽しむ夜となりました。