日本舞踊の先生のお宅へ、ご挨拶に行ってきました。
美味しい和菓子をいただきながら、またも長話。
流派の近況について、新しい演目について、次回の舞台について…
お話を聞いていると、お稽古に励んでいた日々が懐かしく思い出されます。
踊ってみたかった「鷺娘」。
DVDで玉三郎さんの美しい舞いを見るにつけ、きっといつかと憧れは増すばかりです。
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実家のお座敷の床の間には、「舞」というタイトルの博多人形が飾ってあります。
数年前、母がデパートで偶然見つけて、どうしても欲しくなったものなのだそうです。
なぜなら、そのころ日舞のお稽古に励んでいたわたしにそっくりだったからだと…
けれども、皆が首をかしげます。
わたしも、自分に似ているとは思いません。
母にだけ、見える何かがあるのでしょうか。
母は、このお人形の中に、わたしに似た何を見ているのでしょう。
いずれにせよ、美しいお人形です。
わたしのかわりに、いつも母に微笑みかけていてほしいものです。
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先日、道でご挨拶したご近所さんが、立派ないちごや、畑で採れたばかりの白菜やキャベツを持って訪ねてきてくれました。
甘くてみずみずしい「あまおう」。
ありがたく、美味しくいただきました。


