雪に閉ざされて | ドーリス未満

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毎日の中にある 『綺麗』 『素敵』 『美味しい』を 心に留めておくためのブログです


目覚めると、一面の雪景色でした。

どんよりとした灰色の空に、細かい雪が風にあおられて舞い続けています。


こんな日は、暖かくしてお家に引きこもっているに限りますね。


今日の夕食です。




ソーセージ、

ラタトゥイユ、

サニーレタスとポテトサラダ、

オリーブとチーズのピンチョス、

コーンクリームスープ、

ガーリックトースト、

そしてワイン。


食後は、チョコレートとワインを楽しみながら、ずっと観たいと思っていた映画を観ました。


「華麗なるギャツビー」

昨年公開された、ディカプリオ版のほうです。


バズ・ラーマン監督、大好きです。


ロマンチックな物語を、ただ甘いだけのものにしない。

大胆で斬新な解釈、とことん派手で華やかなビジュアル、音楽に乗せたスピード感あふれるカメラワーク、それでいて繊細に描かれる人々の心情。


「華麗なるギャツビー」も、それはそれは美しい映画でした。

夜ごと開かれるパーティのめくるめく華やかさには圧倒されました。


そんな美しい映像で紡がれる古典の名作…


登場人物たちの揺れ動く心情や言動は、とてもリアルで実感を伴うものでした。

時代を問わず、洋の東西を問わず、人間はみな同じなのだと感じさせられます。


これが「普遍」であり、それを描いた文芸作品が、世界中で時を超えて愛されている理由はここなのだと思います。


人間が考えることなどいつの世も同じようなもので、その人がどんな立場にあるか、また何を持っているかによって、物語はさまざまに変わっていくのだろうと思います。


雪に閉ざされた夜、とても良い映画を鑑賞することができました。



窓の外を見れば、雪に沈む街のようすがぼんやりと雪明りに照らし出されています。

こんなに積もった雪を見るのは初めてです。


明日はお出かけできるかなぁ…