8/27(水)初診察の朝。

電車1つと電車で病院へ。

前あきのお花のワンピースで。

途中同じ病院へ行くおばさまとおしゃべり。
早目に着いて 乳腺外科の前で緊張して待つ私…

私の番号が表示されて診察室へ。

お若い爽やかなイケメン先生。

自覚症状の話をしてからエコーへ。

良くない物が映っていることが 感じられました…

先生はリンパも通常と違う映り方をしているとおっしゃって、

あれよあれよという間に、
しこりの部分と リンパ部分の細胞と組織を今から取りますいいですか。

って事になって

麻酔をして チクッとして
バチンバチンと音がして、
大きな絆創膏が貼られました…

怪しい感じですか?

「怪しい感じです。
でもまだはっきりしていないのだから今の段階で落ち込まなくていい。
そうだったらしっかり作戦立ててね。
次の月曜日に結果が出ていますからご家族と来て下さい。」

イケメン先生はおっしゃっいました。

私は フラフラと診察室を出て、看護師さんから今日の検査後の過ごし方やお薬や説明を受けて、トボトボ電車に乗りました…

怪しい感じ…リンパ…
次は 家族と一緒に…

ほとんど 決まり、半告知よね。

途中 母を呼び出して お蕎麦ランチしたけど、

お薬のために 3箸くらいしか食べられなかった。

その日から、夕方の自宅でのお仕事もお休みにしてしまいました。

食いしん坊の私が、ほとんど食べられなくなってしまいました…


家では 息子達に話し、これからのために お洗濯やお料理等を教えはじめました。

次男君と洗濯物を干している時、次男君は少し涙ぐんでいました。。
木曜日、金曜日、土曜日と
ほとんど食べられないまま落ち込んだまま過ごし、検索の森でさまよい…

日曜日は教会でオルガンを弾きました。
前奏は バッハのアリア。
牧師先生にお祈りしていただきました。


確定診断前夜、
ほとんど眠れず、夫の手を握っていました…

その5日間の心境は、

とても文章化できません。


つづく