「十五少年漂流記」挿絵4「十五少年漂流記」制作途中4。あくる日、ついにすみかをさがすための探検隊が出発することになった。しばらくいくと、小さな流れにぶつかった。「あれ、おかしいな」ドノバンがいった。「流れのなかに、飛び石がうまい具合にならんでる。 誰かが橋をつくったみたいだ」「でも、いったい、誰が?」つづく。