今朝はいつもより早起きしてテレビをみた。
日本中がすでに盛り上がっているじゃないか。
やがて外では近所の人や子どもたちの声が聞こえてくる。
さあ、いよいよ世紀のショーの始まりだ!
おーーーーー!!!
雲のすきまから金色のリングが見え隠れする。
出勤前の娘と二人、庭でしばし鑑賞会。
数千年前の人々はこれをどう思ったんだろう。
良いことの前触れと思ったか
この世の終わりと感じたか。。。
しかし地球より小さな月があの太陽を食らい
しかも金色の環までつくるとは
何とも愉快な話だ。
いやいやあれは太陽が月にプロポーズするために
送ったリングなのだ!
なんてな。