偶然と必然の狭間 | shama blog

偶然と必然の狭間


静岡市にあるscotts dale(スコッツデール)にお邪魔させて頂いた時、


目を疑いたくなるような、その光景を目の当たりにしました。



それは...


なんと...




men’sのお店で


lady’sのお二人がおりまして



その内のお一人が



なんと...なんと、



shamaのタイパンツを履いてくれてるではないですかーーー↑。

この難しいアイテムを、しかも可愛くかっこよく!!!!!!



◎左の女の子が履いてくれてます!!!◎

 二人ともだいぶオシャレさんでした!


ちなみにタイパンツとは、、、


タイパンツの由来
北タイでは「サドー」南タイでは「チャウレー」と呼ばれている労働着であるタイパンツ。かつて多くの豪族に支配されていた北部タイ、川を下って中国からやってきた貿易商人たちがこのパンツを履いていました。積荷を積んできたこの船が「サドー」と呼ばれ、彼らの穿いていたパンツもそこから「サドー」と呼ばれるようになりました。素材はコットン、色は伝統的な藍と黒檀染めの二色のみでした。
一方南では、今のプーケットあたりに海を渡ってきた中国人が王国を築いた頃、漁をする彼らが履いていたのがこのパンツ。北と違うのは、海上において遠目でもはっきり見えるようにオレンジやピンクなどの鮮やかな色で作っていたそうです。チャウ(人)+レー(海)=海で働いている人、つまり漁師が履いているパンツということで、英語でフィッシャーマンパンツと呼ばれるようになりました。ちなみに「タイパンツ」は日本語の表記、ナイトバザールなどの観光客相手の店ではフィッシャーマンパンツと今でも呼ばれています。



以上ファッション用語解説も交えた本日のblogでした。



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