「アンパンマンって、友達いないんだ～だって、愛と勇気だけが友達なんだって。」そんな冗談を言われて、面白いと思ったことがありました。
ところが、ネットサーフィンで出会った記事に反省。
レトロなアンパンマンの絵本
特攻隊に志願してわずか２２歳で亡くなられた やなせたかしさんの弟さんへの想いを込めた歌なのではないかとうことで、改めて歌詞を見てみると、なるほど、そうに違いないと思い、感銘を受けます。
やなせたかしさん作詞で、アンパンマンマーチ以外の歌をきちんとしたスタイルで…クラシック音楽の演奏会の場で声楽家が歌う…聴く機会が幾度かありましたが、いずれも会場が一体となるような温かな雰囲気に包まれていました。
私はまるで絵本を見ているようなイメージが浮かび上がり、風さえ感じられる気がしました。どんな歌詞だったのか覚えていないし、まだ調べていませんが、そんな印象が残ったこと忘れません。アンパンマンのシリーズの歌だったような気がします。
メッセージをそっと乗せたとして、知らず知らずのうちにもみんなに愛されて良かった。アンパンマンを愛した子どもたちが平和な地球を願う人に育つといいですね。大きくなったら改めて歌詞の意味を知り、何かを感じて欲しいですね。