体調は良くなりました。
頭痛、微熱、倦怠感がたまにやってくると
アメブロを見るのもしんどくなります。
楽しみにしている方のブログにも訪問できない時がたまにあり、申し訳なく思います。
いつも私のつまらないブログにも「いいね」をつけてくださっているのに、ごめんなさい。
昨日は午後から、放課後デイのお仕事に行きました。
前回いた子とはまたメンバーが違っていて、名前を覚えるのが苦手な私はアタフタです
昨日は契約書を交わして、正式に2ヶ月間パートとして働くことになりました。
ちなみに時給は1,300円です。
学校で教える仕事のパートは1,500円、
県での採用だとなんと2,500円になります。
でも金額じゃなくて、私はここでお手伝いという形でお仕事する方が楽しくなりそうです。
学校のお仕事のお話は全部お断りしています。
昨日職員さんとお話ししていて初めて知ったことなんですが
特別支援教育をきちんと学んでいる人になっては当たり前のことなんでしょうけど、、、
子供同士のことで、片方の子が相手の子を傷つけてしまった場合、
多いのは引っ掻く、ってことかな
小さい子だと噛み付くとか、
中学校だと、もうお互い大きいので納得いくように話し合いをさせてお互い謝罪、という形になります。
中学生は流石に怪我をさせるほどのことは滅多にありませんが、蹴るとか叩くはあります。
そうするとお互いの親にも連絡して、加害者の親が相手に謝罪となることが多いです。
うちの娘が小学校低学年時に、隣の席の男の子に教科書を破かれた時は、担任の先生から「○○君から破かれた」と連絡が入りました。
放課後デイではそのようなことがあった場合でも、その事実だけを双方の親に話して、誰がやったとか誰にやったとかは伝えないそうです。
なんで⁈
と思って聞いてみると
放課後デイは、障がいを持っている子がきていることがわかっていてそこに入れているので、誰が、ということは守秘義務に当たるので、伝えないんだそうです。
障がいのある子たちなので、わからないでやってしまうことは当然ある、ということを理解した上で入所させているからだそうです。
謝罪は職員のみが行うそうです。
確かに言われてみれば納得します。
やられた子がきちんとお話できて
「○○ちゃんにやられた」と言った時も、やはり職員が説明をして謝罪をするそうです。
これは通常学級しか担任して来なかった私は、初めて知ることでした。
大人になって事件が起きた時に、その加害者に判断能力があるのか、という点が論議されて精神鑑定されますが、そういうことにもつながるのかなあ、とも思いました。
療育手帳をもらっていても、親の希望で通常学級に入れている子が、暴れて暴力を払ったり振るわれた時は当然どちらの親にも連絡します。
そういう対応をしてきた私なので、やはり今の仕事はわからないことが多くて
短期間のお手伝いならどうにかできるけど、長くやるのは難しいな、と思います。
娘がまだ保育園でよちよち歩きだった時、背中に大きな噛み傷を作ってきました。
保育士さんから連絡が来て、謝罪をされましたが
相手の子の名前は教えてくれませんでした。
その後また背中に大きくて深い咬み傷があり、お風呂に入ると傷にお湯が沁みて娘は泣いていました。
2回やられても相手の子の名前はわかりませんでした。
その時は保育士を恨む気持ちがちょっと沸きました。きちんと面倒見てください!って。
うちの子はお風呂で泣いているんですよ、って。
保育園もそういうものなのかしら。
放課後デイの職員さんも色々わかっているでしょうから、そういうことが起きないように気を配っているのがわかります。
私はもう仕事で精神的にしんどくなりたくないから、2ヶ月で十分。
でも仕事中はかなり頑張ってます
今日はおやすみ。
朝のワンコの散歩で川まで行ってみました。
緑が濃くなりました。