4日目の観光は台湾です。

台湾は2回目ですが、国民の皆さんはすごく親日派です。

過去に日本の植民地だったところですが、日本を恨んでいるという感じはしませんし、年配の人は日本語ペラペラです。


日本と同じアジアの国だけど、ちょっと違う雰囲気で異国情緒があります。

ベリッシマから見た基隆(キールン)港の様子です。






最初の観光地、このお寺は前回もツアーで来ましたが、今回は旧正月?の飾りがまだありました。





そのあとはツアーのみんなと台湾料理を食べました。


もっとたくさんのお料理があったけど、いつものことながら、撮影するの忘れました。



そしてそのあとはいよいよ、千と千尋の神隠しのモデルではないか、と言われている九份の観光です。


階段が多くて大変だと言われていましたニヤニヤ

心配💦


ここから階段が始まります。



階段狭いのに、人が沢山います滝汗


夜になると提灯に灯りが灯って、雰囲気あるようですが、昼間はとにかく人が多い。



このお店が有名です。名前忘れた。


違うところからもパチリ撮影



そのまま色んなお店を見ながら、階段をどんどん上がって、頂上にある学校まで行ってみました。


平日だったので、授業しているようでした。


そしてここから少し降りたところにあるお店で、私の好きなスイーツ、本場の花豆を食べました。


温かいのと冷たいのがあったので、私は冷たい方を頼むと下にかき氷がありました。

練乳も入れてもらったので、混ぜて食べると美味しい。

でもこのスイーツは人によって、好き嫌いがあると思います。私は日本の春水堂でも食べます。


九份の展望台からの風景


ここは金が採れるということで、昔に栄えた村だそうです。



良いところだとは思いましたが、とにかく人、人、人、


そして階段も狭くて混雑激しいので、早めに下に降りてしまいました。



ルンルンルンルンルンルンルンルンルンルンルンルンルンルンルンルンルンルンルンルンルンルンルンルンルンルンルンルンルンルン


今回のベリッシマの旅では、私たちは普通のバルコニー付きのお部屋でしたが、他にヨットクラブというのがあるんです。


ここは広いお部屋にもジャグジーがあって、お料理も別だし、ヨットクラブの人しか入れないスペースで特別なサービスが受けられます。


コンシェルジュの人が24時間サービス対応してくれるそうです。


費用は私たちのところの倍以上はします。


この台湾のツアーにヨットクラブの人が2人参加していました。


年齢は40代か50代の姉妹でしたが、明らかにエコノミーの私たちとは違いました。


お化粧がバッチリで髪も船内の美容院で結ってもらったようにおしゃれ。

お洋服もカラフルで持ってるバックもブランド品。

指には綺麗なサファイアとダイヤの指輪。

もちろんネイルもバッチリ


STORYの雑誌に出てくるようなお二人。


つまり!

私たち庶民が頑張ってヨットクラブに行ったとしても、お洒落度合いが全く違うので、浮いてしまうのだということが理解できました。


私、ブランド品なんてほとんど持ってません。

バブルの頃は見栄でちょっと買ったけど、今は安くて可愛いものとか買ってます。(楽天スーパーセールで)


だから庶民が背伸びしても恥をかくだけだと認識しました笑い泣き