私の散歩コースの川辺の水鳥も、かなり少なくなりました。
水に潜って餌を摂るあの黒い鴨とか、見えるのは数羽のみです。
でも冬の初めには、白鷺の群れがいました。
怖いくらいにたくさん。
白鷺はいなくなったと思っていたのに、川の向こうの方に信じられないほど沢山の白い鳥が
怖い!!
と思って歩いて行ったら、これでした。
鉄橋の補強工事が終わって、川の中にこんなに沢山の石が置かれていました。
遠くから見たら沢山の白い鳥に見えて、怖かったです。
そして先日はまた合唱の練習に行きました。
練習場の庭の大きな木に、白い花が満開に咲いていました。
これは白木蓮?こぶしの花?
白木蓮は散歩しているとあちこちで今見られます。
肉厚の花びら、儚いけど逞しくも感じます。
♪ハクモクレンにも似た〜♪
で始まる、中学生にとても人気のある合唱曲があります。
私は「厨二病の曲」と呼んでいますが
多感な思春期の心の闇を表している曲だと思ってます。
ちょうど今は卒業式など別れのシーズンです。
桜の花ではなくて、白木蓮を象徴として扱っているあたり、この曲のディープな雰囲気を表しています。
なんかまとまらないブログになっちゃいましたが、最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
白い集合体から話が膨らんでしまいました。