そして私が直視出来ない程、辛かったのが、犬たち。狂犬病の可能性もあるから犬には絶対近よっちゃダメだよって教えられ、人間の医療さえままならないカンボジアでは、当然動物病院のようなものはないらしく、街のあちこちにいる犬たちはみんなやせ細り、土ぼこりにまみれ、なかにはどうみても皮膚病を煩っていて、すぐに治療をしなければまず助からないだろう~もしくはもう手遅れなのか. . .全身の毛が抜け落ち皮膚がただれている様なコも。今思い出して書いているだけでも辛い。犬を愛する私にはその様は地獄図に見えた。
一年中暑く、貧困からくる栄養不足や衛生面の問題等々たくさんの問題を抱えたこの国では、健康に生き残るということが逆にものすごく奇跡なのかもしれないとさえ思える。
こういう状況に私はカメラを向けられない、写真がないのが残念だけど、でもわたしの中にははっきりと強く残っているこのカンボジアの現実を心に刻み、しっかり生きていかなければと思う。
そして以前の記事で書いた、かわいいカンボジアののワンちゃん(女の子)からお手紙をもらいました。日本語で頑張って書いてくれたの。一生懸命書いてくれてるのが目に浮かび、とっても温かい気持ちになりました。ありがとう。ホントうれしい

今回のカンボジアでの撮影作品2/3まで有楽町 京セラ コンタックスサロンにて展示中です
お時間のある方は是非
以前のブログ、カンボジアpart1~5も是非読んで下さいねっ

shizuca
