カンボジア part 6 | Shizuca: All Present Pilates  

Shizuca: All Present Pilates  

NCPT
(Nationally Certified Pilates Teacher)
PMA Member

All Present Pilates  
六本木 乃木坂 赤坂
エクイップメント完備プライベートピラティススタジオ

カンボジアにはきちんとした医療を受けられる病院が本当に少ない。カンボジアのあちらこちらから何日もかけて家族そろって街のNGOが運営する数少ない病院までやってくる。そして医者に診てもらうまで、炎天下何時間も待つ。しかもびっくりするくらいの数の人たちが病院の前に大行列をつくり待つしかないのだそうです。具合が悪くなってから診察を受けるまで相当の時間が経ってしまっている、しかも病状が確実に悪くなる様な状況下で待つしかない現実。医療が足りない。日本では取るに足らないちょっと薬を飲めばなんてことない、ほんの小さな病気がここでは命取りになる。


そして私が直視出来ない程、辛かったのが、犬たち。狂犬病の可能性もあるから犬には絶対近よっちゃダメだよって教えられ、人間の医療さえままならないカンボジアでは、当然動物病院のようなものはないらしく、街のあちこちにいる犬たちはみんなやせ細り、土ぼこりにまみれ、なかにはどうみても皮膚病を煩っていて、すぐに治療をしなければまず助からないだろう~もしくはもう手遅れなのか. . .全身の毛が抜け落ち皮膚がただれている様なコも。今思い出して書いているだけでも辛い。犬を愛する私にはその様は地獄図に見えた。

一年中暑く、貧困からくる栄養不足や衛生面の問題等々たくさんの問題を抱えたこの国では、健康に生き残るということが逆にものすごく奇跡なのかもしれないとさえ思える。

こういう状況に私はカメラを向けられない、写真がないのが残念だけど、でもわたしの中にははっきりと強く残っているこのカンボジアの現実を心に刻み、しっかり生きていかなければと思う。

そして以前の記事で書いた、かわいいカンボジアののワンちゃん(女の子)からお手紙をもらいました。日本語で頑張って書いてくれたの。一生懸命書いてくれてるのが目に浮かび、とっても温かい気持ちになりました。ありがとう。ホントうれしいハート



今回のカンボジアでの撮影作品2/3まで有楽町  京セラ コンタックスサロンにて展示中です
お時間のある方は是非

以前のブログ、カンボジアpart1~5も是非読んで下さいねっハート


shizucaハート