ニュースで流れてきたので
いつもは ぼーっとして見ていますが
シャキッとして耳と目をかたむけました
場所はニューヨーク
ファーストフードのお店では
すっかり定着した
注文する時に使うボード
あれができてからは
並ばなくて済むし
発音ちゃんと通じるかしらという
不安もなくなりました
世界共通ですものね
そのお店には 大きなTVの画面に
人間があらわれて 答えてくれるという
画期的な注文方式が
できたと言う案内です
AIではなく 人間が会話してくれます
人件費も高く
入居料も高く
食料品の値上げ 電気やガス代と
個人の店主さんは受難な時ですね
実はアメリカ国内ではなく
外国の人が
雇われているとのことです
はて どこの国でしょうか
アジアの国 フィリピンです
英語を習得するのに
英語圏に留学するのは
費用が莫大にかかるので
フィリピン留学も
視野に入ってきていますね
なにしろ 英語が公用語ですから
物価が高い ニューヨーク
最低賃金が約16ドル
今 円安ですが 1ドル160円で計算すると
16x160=2560円
この方法では4ドル以下で
かなりの人件費が抑えられるとのことです
雇用が減ってしまうと思いますが
なにしろ飲食業界は 人員確保が
大変で すぐ辞めてしまったりで
万年人手不足状態です
個人商店さんにとっては
ひとつ 悩みが減ります
お客さんにもインタビューしていますが
画面でニコニコ応対してくれるのは
感じのいいフィリピン女子だったので
好評のようです
これフランスで取り入れてくれないかしらん
愛想がイマイチと言われる
この国でこそ採用してほしいわ
海の幸がおいしい さすが日本です
いつもいいねとフォローをありがとうございます
こちらは今日と明日が30度越え
冷房がないのでだるいだるい
寒暖差にお気をつけてくださいね