いつも忙しそうなマダムが

 

 テーブルを予約するのは

 

 いつも当日間際です

 

 夫婦って面白いですね

 

 このめちゃくちゃ明るいマダムと

 

 滅多に笑わない前回記事のムッシューとは

 

 毎回長い間テーブルで話し込んでいます

 

 

フランス パリ ルーブル美術館 ダビンチ展

 

 そのうちマダムが写真をいろいろ見せてくれて

 

 判明したところ

 

 お二人とも再婚で

 

 お子様もお孫様もいらして

 

 その写真からも自宅はまるでインテリアの雑誌の特集を

 

 見ているみたいでした

 

 

フランス パリ ルーブル美術館 ダビンチ展

 

 また アメリカだったら ニューヨークのフィフスアベニュー

 

 パリだったら バンドーム広場にある

 

 高級宝飾店で売っている有名なネックレスを

 

 生で見たのも このマダムが身につけているのを

 

 見せてくれたからです

 

 

フランス パリ ルーブル美術館 ダビンチ展

 

 また フランスのブランドの洋服って

 

 マダム達が装って はじめて その価値がでるんだなあと

 

 ため息をつきました

 

 いつもすてきなピンヒールですねと

 

 言うと

 

 「あら そう ありがとう」と言って

 

 くるくる回ってスカートをなびかせるところも

 

 かわいらしい方でした

 

フランス パリ ルーブル美術館 ダビンチ展

 

 家族にも恵まれ 経済的にも余裕がある彼女は

 

 なんとフランスの地方で

 

 自宅を解放して

 

 まるで長年の友人を迎えるように

 

 おもてなしをしていたのです

 

 これは「 シャンブル ドット 」というシステムで

 

 従来の無味感想なホテルに飽きて

 

 もっと 温かな滞在を望んでいる人に人気です

 

 彼女はお部屋をお得意のデコレーションで飾り付け

 

 またまた 長年たくさんの友人達を迎えた

 

 経験を元に料理もふるまっているとのことです

 

 きっと別に働かなくてもいいかもしれないのに なぜ ?

 

 多分自分の好きで得意な分野を極めたかったのかもしれません

 

 

 

 

 

 さて 皆様の南フランス旅行のプランにブックマークです !!

 

   日本人のMIYU さんが

 

 風向明媚なアビニョンでB&Bをされています

 

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