こんにちは
府中市四谷でピアノ教室を主宰しております髙木久美子です
今朝はZOOMお勉強会の後
大学生のレッスン
遊びもバイトも忙しいであろう春休みに
レッスンに来てくれて
「こんにちは〜
」
な〜んて可愛い笑顔で言われちゃうだけで、もう嬉しくなっちゃう
毎日、レッスンが楽しくて嬉しくて仕方ないです
今年はなーーーんと
お教室過去最高の人数の
コンペティション参加なのですが
この件はまたすこーしずつお話します♡
グランミューズにはふたり
今日のレッスンでは
選曲を絞りました
自由曲課題なので
本人に合うものを選ばなくてはなりません。
今年は、Ａ2級から
ずーーーーーっと上までいます
〈〜選曲♪〜〉
毎日考えていますが
人数が多いのでたいへん。
「先生〜どうしたらよいですかー。早く決めたいです」
と全員が言うので
「少しは自分でも考えなさい」
と話しております。
なんといっても我が教室は
最低でも
C級くらいまでは
全曲譜を読むまでは決めないよ～
と私は言っております
課題曲選定委員の先生が
1年という時間をかけて
膨大な楽曲の中から
年齢にあった学習目的の詰まった
選曲をしてくださっているので
はい、これね！
と四曲選んで
それだけを勉強するようなスタイルは失礼だし
どれだけ大変なことをやってくれているか、どれだけ有難いか、考えるべきですね。
勝負曲だけを選ぶようなことは
本来の
〈子供たちを成長させる!〉
というところから
離れてしまうと思うからです
そして、プログラムの組み合わせ、流れを考えることこそが大きな勉強になるからです。
10数曲。
三月中くらいは
さらってみて考える時間も必要ですよね
受かる、受からない
忙しい、忙しくない
ポイントはそんなことじゃないんです。
子供たちを育てる!
ということは
必要な時期に必要な栄養を与え
考える力、努力する心を育てること
与えないと芽は出ませんからね。
そこを決して忘れることなく
挑戦する気持ちになった子供達をリスペクトしながら
わたしは全力で
指導していきたいと思います
「頑張る時間」を大切に出来るって
素敵ですね
そういう子供たち
大好きです
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