＊オレンジ風味のマルコポーロ＊
オレンジシロップづくりから残った、
オレンジの皮をつかったホットティーです～～
＊オレンジ風味のマルコポーロ＊
２～３杯分
＊茶葉（マルコポーロ使用）x小さじ山盛り3杯
＊お湯x500cc
＊オレンジ皮３gほど
めっちゃおいしい、お気に入りの紅茶をつかいました～～
いつもの紅茶に砂糖で煮詰めたオレンジの皮を入れるだけなのですが、
また、このオレンジの甘くて柔らかい風味がすっごく美味しいのです！！
マルコポーロはストレートで飲むのが一番だと思っていましたが、
これもまたいいですね～～
以下、美味しいストレートティーの基本のいれ方です。
色々手間を省いたりして、王道の入れ方を忘れがちですが、
手間をかけて基礎を守る事が、一番美味しくなるコツなのでは。。と改めて思います。
１）ティーポットを温める為の熱湯を用意します。
２）ティーポットに熱湯を入れておいてから、新鮮な水道水（ミネラルウォーターはNG）を杯数分（※）計って沸かします。
※一杯分170ccぐらいです。
３）沸騰したらティーポットの湯を捨て、杯数分（※）の茶葉を入れます。
※茶葉の量は、葉の大きい紅茶ならティースプーン山盛り1杯、細かい紅茶なら中盛一杯（2.5g）が標準。←お好みにより加減してください。
４）茶葉を入れたポットに完全に沸騰して泡がごぼごぼ立っている状態の湯を素早く注ぎます。
５）蓋をして適正の時間（※）抽出し、軽くかき混ぜてから茶漉しを通してカップに注ぎ分けます。
※茶葉の大きい紅茶なら3～4分、細かい茶葉なら2分前後
濃すぎた場合は差し湯をして薄めて下さい。次回からは茶葉の量を減らしてみて下さい。
★POINT★
・紅茶は1杯分だけでは湯の量が少なすぎて茶葉の香味を充分に引き出すことが難しいですので、一度に入れる量は最低2杯分（約3４0cc）以上がオススメです。
・世間一般の「紅茶の飲み方」には大抵カップもあらかじめ温めておくことと書かれています。
でも熱湯で入れる紅茶はそのままでは熱過ぎて舌を火傷しそうなので、
温めないカップにいれ、少し温度が下がった位がちょうど良いのでは。。。
昔のイギリス人は、カップからソーサーにお茶をうつし、
冷ましながら飲んだそうですが・・・（＾＾；）
・水はくみたての新鮮な水が一番良いです。保温ポットの湯や沸かし直しの湯は避けてください。
・ティーポットごとテーブルへ出す場合、ちょうど良い濃さに出来上がった紅茶は茶葉を全部濾し取ってしまうと、苦くなりません。
茶葉を濾さないでおくと、当然だんだん味が濃くなり、渋みも強くなります。
その場合、お代わりはミルクティーで。ミルクティー向きの紅茶（ダージリン、アールグレイなど）なら、こんな楽しみ方も。
長くなってしまいました・・・
たまには、がっつりお勉強タイムということで（＾＾；
オレンジの皮をつかったホットティーです～～
＊オレンジ風味のマルコポーロ＊
２～３杯分
＊茶葉（マルコポーロ使用）x小さじ山盛り3杯
＊お湯x500cc
＊オレンジ皮３gほど
 【再入荷】マリアージュフレール マルコポーロ 100g缶紅茶【楽ギフ_包装選択】【楽ギフ_のし宛... 価格：1,820円（税込、送料別） |
めっちゃおいしい、お気に入りの紅茶をつかいました～～
いつもの紅茶に砂糖で煮詰めたオレンジの皮を入れるだけなのですが、
また、このオレンジの甘くて柔らかい風味がすっごく美味しいのです！！
マルコポーロはストレートで飲むのが一番だと思っていましたが、
これもまたいいですね～～
以下、美味しいストレートティーの基本のいれ方です。
色々手間を省いたりして、王道の入れ方を忘れがちですが、
手間をかけて基礎を守る事が、一番美味しくなるコツなのでは。。と改めて思います。
１）ティーポットを温める為の熱湯を用意します。
２）ティーポットに熱湯を入れておいてから、新鮮な水道水（ミネラルウォーターはNG）を杯数分（※）計って沸かします。
※一杯分170ccぐらいです。
３）沸騰したらティーポットの湯を捨て、杯数分（※）の茶葉を入れます。
※茶葉の量は、葉の大きい紅茶ならティースプーン山盛り1杯、細かい紅茶なら中盛一杯（2.5g）が標準。←お好みにより加減してください。
４）茶葉を入れたポットに完全に沸騰して泡がごぼごぼ立っている状態の湯を素早く注ぎます。
５）蓋をして適正の時間（※）抽出し、軽くかき混ぜてから茶漉しを通してカップに注ぎ分けます。
※茶葉の大きい紅茶なら3～4分、細かい茶葉なら2分前後
濃すぎた場合は差し湯をして薄めて下さい。次回からは茶葉の量を減らしてみて下さい。
★POINT★
・紅茶は1杯分だけでは湯の量が少なすぎて茶葉の香味を充分に引き出すことが難しいですので、一度に入れる量は最低2杯分（約3４0cc）以上がオススメです。
・世間一般の「紅茶の飲み方」には大抵カップもあらかじめ温めておくことと書かれています。
でも熱湯で入れる紅茶はそのままでは熱過ぎて舌を火傷しそうなので、
温めないカップにいれ、少し温度が下がった位がちょうど良いのでは。。。
昔のイギリス人は、カップからソーサーにお茶をうつし、
冷ましながら飲んだそうですが・・・（＾＾；）
・水はくみたての新鮮な水が一番良いです。保温ポットの湯や沸かし直しの湯は避けてください。
・ティーポットごとテーブルへ出す場合、ちょうど良い濃さに出来上がった紅茶は茶葉を全部濾し取ってしまうと、苦くなりません。
茶葉を濾さないでおくと、当然だんだん味が濃くなり、渋みも強くなります。
その場合、お代わりはミルクティーで。ミルクティー向きの紅茶（ダージリン、アールグレイなど）なら、こんな楽しみ方も。
長くなってしまいました・・・
たまには、がっつりお勉強タイムということで（＾＾；