無理やり行動を起こしても
時間が経つと
徐々にヤル気が失せてきたこと
ありませんか?
こんにちは、
元・無気力の塊@ひろとです
いつも読んでいただき
本当にありがとうございます
あなたに読んで頂いてることが
ブログを書く最大のモチベーションと
なっています
さて…話は変わり
突然ですが、
今の僕は
あなたが過去に経験したことが
一発で分かります
恐らく過去のあなたは
・「気分転換をすれば
ヤル気は出るだろう」と思って
気分転換したにも関わらず
全くヤル気が出なかったでしょう
・自分がヤル気が出ないのは
”気合不足”だと思って
とりあえず目の前の課題に
がむしゃらに取り組んだけど
集中力が続かなかったでしょう
・音楽を聴いたりして
テンションを上げながら
集中しようとしたけど
10分も集中が持たなかったでしょう
…さぁ、あなたは
これらの経験はありませんか?
過去の僕はありました。
過去の僕は
どれだけ気分転換しようが、
どれだけ長時間
がむしゃらに取り組もうが、
どれだけテンションの高まる
音楽をガンガン聞いていようが、
ヤル気が出ないときは
とことん出ませんでした
それはなぜか…?
僕は”あること”を
知らなかったからです
決定的に重要な概念である
”あること”を知らなかったからです
その”あること”に気付いたのは
僕が無気力から抜け出した後でした
(時すでに遅し、ですよね)
無気力から抜け出した頃の僕は、
無気力から抜け出した喜びや
嬉しさに浸り、
心の余裕を
徐々に取り戻していました
そして、ある時
無気力だった頃の自分を
冷静に見つめ直してみたんです
そのとき、
『なぜこんな当たり前なことに
気付かなかったのか?』
と自分の馬鹿さ加減に
絶句してしまいました。
無気力だった頃を振り返ると
とっても当たり前な
”あること”に気付かなかった
自分がいたんです
そんな頃の自分を思うと
何だか悲しくなりましたね
「あれだけがむしゃらに
頑張ったことは
全部ムダなことだったんだな」
そう思いました。
しかし、今では
そこまで後悔してません
「過去のムダだったことは
今の自分にとって意味があるんだな」
そう思うようになりました
なぜか?
こうやって今
あなたに役立つ情報を
発信できているからです
僕が過去の経験から学んだことを
色んな人と共有できているからです
(役立っているかは
分かりませんが…)
自分の経験から学んだことが
他人に役立っている、
それは僕にとって
とても嬉しく感じています
自分の中では
とてもやり甲斐を感じています
さて、話を戻しますと…
先ほど言った”あること”
これを今日は
あなたにお伝えします
もしあなたが”あること”を
しっかりと理解できれば
「自分がこれから何をすべきか?」
が明確になります。
つまり、「あなたの目標」が
ハッキリと分かります
また、
「私は気合が足りない」
「私は怠けている」といった
あいまいな精神論で
自分を否定する必要はなくなります
それだけで
心が相当軽くなります
「自分が何で悩んでいるのかすら
分からない」
こんな状況から脱出できるからです
当然、あなたへの心理的負荷は
今までより軽くなります
ストレスも減るでしょう
そうすれば、
「生活習慣を少しは改善しようかな」
そんな気持ちになるかもしれません
生活習慣を改善すれば、
肌のツヤも取り戻し、
寝不足も解消、
目の下のクマも
綺麗さっぱりなくなる、
きっと若返りしたあなたが
鏡には写ることでしょう
長生きもできて、
美味しいものもいっぱい食べて…
そんなノンストレスな状態で
これから生きていくことが
できるでしょう
逆に”あること”知らずに
あなたがこのまま
生きていくとなれば
当然あなたは”間違った方法”で
無気力を改善しようとします
…いや、
そもそも
「改善しようとする意欲」すらも
持てないかもしれません
「どうせ何をしても私にはムリだ」
これがあなたの口癖
完全にあなたのやる気スイッチは
OFFモード
恐らく未来永劫
そのヤル気スイッチは
押されることはないと思います
友人に「勇気を出して行動すれば?」
と背中を押す言葉をかけられても
「どーせ無理」
と諦め、突っぱねるあなた
優しい先輩に
「お前ならできるって!」
と熱意を持って励まされても
「でも…」
とまず否定から入るあなた
親から
「何か1つくらい
熱中できるもの作りなさいよ」
と言われても、
「いや、私、才能ないし、
根気もないし、
1つのこと続ける自信もないし…」
そんな”出来ない理由”ばっかり
挙げるあなた
鏡を見ても
・目の下のクマ
・肌荒れ
・死んだ魚のような目
こんな人には魅力は…
当然ありませんよね。
残念ながらこれが事実なんです
現実なんです。
あなたにどれだけ魅力が眠ってても
行動に移せない人は
「怠けモノ」のレッテルを
貼られるんです
そんな自分、変えたいと
思いませんか?
悔しくありませんか。
ここまで読んでいただいた
ということは
あなたは”本気で変わりたい人”と
僕は認識しました
ありがとうございます。
では…そろそろ”あること”を
発表したいと思います
僕がずっと気づかなかった
”あること”…
それは…
”行動”よりも
”思考”を変えることを
優先する
ということです
「…?どういう意味?」
という反応が
返ってきそうですが、
具体的に話しましょう
「不登校の子供」を例にとって
説明します
親は不登校の子供を前にすると
「学校に行け!」
「怠けるな!」
と言って叱責し、その子を責め
無理やり学校に行かせようとしますね
教師は何度も家庭訪問をしに来て
”学校に行かせること”を
最大の目標とします
そうすると子供は
とうとう大人の重圧に負け
学校に行くことになります
そうすると、周りの教師、親は
「よく来れたね」
「これで一安心だわ」
と言って、安心します
…さて、
僕はこのように
周りの強制力によって
無理に行動をさせることは
あまり良く思ってません
なぜか?
それは
”本人の行動は変わっても
思考が変わってない”からです
どれだけ目に見える行動が
望ましくても
本人の心の中で「学校へ行きたい」
という気持ちがないからです
これを無気力な人の場合に
当てはめると、
「やる気が出ない…」
「でも、とりあえず行動しよう!」
こうなりますね。
つまり、
”本人の行動は変わっても
思考が変わってない”
といった状態です。
先ほど言った通りこれは
”思考”が変わっていないので
ほとんど意味がありません
目に見える行動だけが変わっていても
何の意味もないんです
我慢して無理やり行動しても、
心の奥で
「面倒くさい」
「こんな事やりたくない」
と思っていれば
それは本当のやる気とは言いません
持続性のないやる気です
…なので
行動よりも思考を変える
これを意識して下さい
では、今すぐ
=================
「行動よりも思考を変える!」
と大きな声でハッキリと
3回言ってください!
=================
確かに無理やり行動することで
その人のヤル気を
目覚めさせる方法もありますが、
それは根本的な解決には
なりにくいです。
優先順位は低いです
よって、オススメ度も低いです
そのようなヤル気を出す
色んなテクニックが
あらゆるところに溢れていますが
それは、思考を変えてから
初めて意味をなすものです。
テクニックは
もちろん大事ですが
まずは基盤となる
”思考”から変えていきましょう
「具体的にどう変えるか?」
については、
僕の過去の記事を
参考にしてもらったり、
これから僕が発信する
色んな情報を待っておいて下さい…
では、今日はこの辺で…
ありがとうございました