いかがお過ごしですか
煌蘭です。
あなたはメイク、お好きですか?
コロナ禍でマスクをするようになってから、メイクをするのは主に顔の上半分。
目の周りくらいなのですが、それでも好きです。
北京五輪が始まって、高梨沙羅選手がメイクしてることについて
「メイクする暇があるなら練習しろ」と言う批判があったとか。
髙梨沙羅へのメイク批判は正当か?「メイクしている暇があったら練習しろ」の大きな間違い
だれよ、そんな批判をしてる人。こういう発言する人が暇なのよ。(バッサリ
今時、受け入れられませんよ。「欲しがりません勝つまでは」的なのは。
メイクとか髪型でオンとオフのスイッチを切り替える、大事な行為(人によっては、儀式って捉えるかも)、です。
化粧することで心理的によい効果があることは実証されていますし、それを基に、介護施設でも導入していたりするんですよ。
痴呆症で無表情のおばあちゃまにルージュを塗ってあげたら笑顔になったなど、いろんな結果が出ているのです。
<メナード化粧品のwebから>
女性が毎日行っているメイクアップが身体の抗酸化能を向上させ、活性酸素が原因で生じるシミやシワを予防する美容効果の他、健康の維持向上にも期待できることを示しました。
さらに、酵素活性の実験と平行して、「活気」、「不安や緊張」など、気分の状態を把握するPOMSと呼ばれる心理状態検査を行った結果、メイクアップによって「活気」が向上し、「不安や緊張」が和らぐ方向に推移しました。
これにより、「気分の高揚」や「リラクゼーション効果」の心理的効果のあることも証明できました。
在宅勤務ですっぴんの人もいますが、(私もその一人ですw)、時々、集中力が切れたなーと思ったら、グロスを塗ったり、眉毛を書き直したりしています。
メイクをするのは個人の自由。
それでモチベーションが上がるならなお良いですよね。
なかなか人にも簡単に会うのが難しく、メイクする機会もあまりないかもしれませんが、気分をアゲたい、集中力を高めたいなど
気分転換にメイクを楽しみましょう。
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