ドルチェディアロマ 

ホリスティック・キュア

 

斎藤さと子です。

 

 

 

 

 

 

最近、蒸し暑いですよね。

みなさん汗かけていますか?

なんか体に熱がこもったような感じがするでしょうか。

 

私は、今年の梅雨は快適に過ごしたい、代謝をあげてむくみを軽くしたいと思って策を練りました。

 

まず、梅雨の時期になぜ汗をかきにくくなるのかというと、湿度が高くなると、体は水分が蒸発しにくくなり、汗や尿での充分な排出ができずに余分な水分や老廃物が溜まりやすくなって、「むくみ」になりやすいのです。

 

むくみって、体内の水分調整がうまくいかないことで、年中起こりうる症状ですが(お酒の飲みすぎや塩分の摂りすぎなど)、この時期は特に多いです。

 

 

私は元々水分を溜め込んで、浮腫みやすい体質。

 

 

昨年は、突然の緊急事態宣言で運動不足、長梅雨で自律神経が乱れて代謝がさがりました。

 

そのおかげで、ただでさえ浮腫みやすく水分代謝が下手なのに、更にむくみが取れず、体重は今まで見たことのない数字になり、もうボロボロ。

 

更年期世代になって、ホルモンバランスに乱れが出始めていたのも原因の一つと思われます。

 

 

そんな去年の教訓から、今年は塩風呂に入り始めました。

 

 

塩には発汗作用・保温効果・保湿効果・殺菌効果があると言われて流ので入浴中に発汗作用が高まり、ダイエットや美肌ケアに適しているとされています。

 

末梢神経を温め有酸素運動60分に匹敵する汗をかくともいわれるのでスッキリします。

 

塩の成分はナトリウムなどのミネラルで、血液の量を正常に保ってくれたり、細胞の水分バランスを整えたりと、人間の生命維持に必要不可欠。

 

塩は水に溶けることにより、電解質溶液になって毛穴のタンパク質汚れを溶かし、肌を綺麗にすると言われています。 

 

また、お清めに塩が使われるように、古来から浄化の作用があるとも言われています。

 

タラソテラピーも同様の考え方です。

 

 

私の入り方

 

 

注意)

風呂釜によっては塩や入浴剤がNGなものがあります。あらかじめ確認してください。

循環型のお風呂の場合は、お湯を張ったら、追い焚きしないこと。

そのままにして循環機能を止めてください。

(循環機能に塩分がつくと故障の原因になります)

 

塩は、ミネラル豊富な粗塩。

大さじ3杯強を湯船に溶かす。

 

塩風呂に途中休憩を挟み20〜30分ほど浸かる。

 

10分から15分経過したところで湯船から上がり、シャワーで汗を落として、

水を飲んでまた10〜15分浸かる。

 

お風呂から上がったら、

必ずお水(できればミネラルウォーター)を飲む。

 

せっかく汗かいたのにまた水飲むの?って思うかもしれません。

お風呂でかいた汗は体内で処理できなかった余剰水分。

そこに綺麗な水を体内に入れて、体に必要な水分量を補いつつ排泄を促し、代謝の良い体にしていくのです。

 

 

お風呂に入れる時はこまめに続けて。
忙しかったり、疲れすぎて睡魔に勝てない日は無理する必要はありません。

 

 

私は、回を重ねるにつれて、肌がしっとりしてきました。雑念や邪念がなくなったのか、頭が軽くなりました。

 

健康以外に何となく気分が優れない時など、気持ちをリフレッシュする(精神衛生)のにも効果が期待できるってことかもしれません。
 
 

そして、

 

 

湿度が高い日でもしっかり汗をかくことができ、昨年よりむくみも軽くなりました。

 
 
どうぞやってみてくださいね。
 
 
私がお料理でも、お風呂でも使っているお塩はこちらです。
 
 
 
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