「桜舞う日本の春」
高速、県道・・・いたところで満開の桜を愛でながら
長崎 外海町(そとめ)へと。
自然好きな私・・・雲一つない青空と碧い海がとても美しく感動しました。
長崎の世界遺産である「潜伏キリシタン関連遺産」
現在、世界でも特異な歴史を歩んだ潜伏キリシタンのストーリー。
少し辿ってみました。
出津集落(しつ集落)から
旧出津救助院
宣教師ド・ロ神父が創立した施設
「魂の救済だけでなく、生活の救済が必要」と
私財を惜しみなく投じて
「自立して生きる力」をあたえました。
当時ド・ロ素麺、マカロニなどの技術を伝え製造していた小さな工場も。
黒崎教会
また、遠藤周作のファンの人と一緒に出かけましたので遠藤周作文学館
今年は遠藤周作生誕100年。
私は昔、遠藤周作は軽い本ばかりを読んでばかり。
これを機に勇気をだして「沈黙」を読んでみたいと思います😊
そして、海を見下ろすこの場所に
沈黙の碑
『人間がこんなに哀しいのに 主よ
海があまりにも碧いのです』と刻まれています。
歴史を感じる訪問でした。
最後は海が全面みえる新しいカフェ
スイーツも美味しく、おしゃれな空間でした。
「JUNE COFFEE」
はじめて訪れた外海とても素敵なところでした。
桜にもありがと〜
lykkelig HP はこちらですhttp://lykkelig93.com