ホテルステイ中に振り返る、「天中殺中」に気をつけたこと | 占星術と引き寄せの法則で沢山の夢を叶えてきた能勢みやびの『毎日がマジカルDays♡』

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「やりたいことを全て叶える人生にする!」占星術と引き寄せの法則を使って沢山の夢を叶えてきました☆例えばソウルメイトと結婚、子供の頃から夢だった本の出版、大好きな占星術は天職になり海外旅行は年に6回。私のミラクル人生の軌跡を綴ったブログです。

ヴィーナス占星術師の能勢みやびです。

 

 

ホテルに宿泊しながら、この記事を書いています。

 

 

昨年も同じ時期に、同じホテルに宿泊したのですが、たった1年で私の人生が大きく変化しましたキラキラ

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それは天中殺の時期にやることを”徹底的に意識”したからだと思っています。

 

 

私は西洋占星術師ですが、算命学でいうところの「天中殺」の考え方を取り入れています。

 

というのも、自分の人生で、その影響をとても感じているから。

 

 

天中殺とは、天に味方されない(12年間のうちの)2年間のこと。

 

私にとっては、2022年、2023年がその時期でした。

 

その前が、2010年、2011年。

 

前回、その時期にうまくいきすぎて、その皺寄せが、数年後にやってきたのですよね驚きあせる

 

 

天中殺の時期に・向いていること・向いていないことがあると身を持って体験していたので、今回は忠実に従いました。

 

 

 

私が取った行動は、あえてうまくいかなそうなことに挑戦しました。

 

自分に向いていないだろうと思うこと。

そんなに必要だと思っていないこと。

など。

 

それがうまくいかなくても、「だって天中殺中だし、想定内だよねにっこりと思えたのが良かった。

 

自分の性格上、とりあえず可能性が低いこともチャレンジしたい性分なのです。

 

「あのとき、やっておけばうまくいったかもしれないのに・・・」と後悔することがイヤだったので、とりあえず挑戦して失敗すればスッキリするみたいな感じでした。

 

案の定、自分には合っていなかったし、必要なかった。

 

 

そして、気づいたことは人生に何一つ無駄はない!!ということ。

 

「これは自分に適したやり方ではない」ということが実体験というデータとして残り、今後の人生の宝物になりましたピンクハート

 

この実体験から得たものって、本当に大きい。

 

Aさんにとっては◎でも、自分は☓。

Bさんにとっては◎でも、自分は☓。

 

もっと大きい視野で考えると

一般論は◎だけど、自分は☓。

世間では◎だけど、自分は☓。

ということが明確になりました。

 

 

私は、HSS型HSPなので、もともとマイノリティな気質ではあるのですが、より自己理解が深まったという感じです。

 

 

反対に、天中殺の時にやると良いと言われる「精神的な学び」として、外国人の先生から、世界基準の西洋占星術を学びました。

 

人生の質を上げたくて学びはじめたことですが、結果的に、目からウロコの占術を沢山学び、一緒に感動を分かち合いたくて、自分の講座にも取り入れています。

 

 

その他、この2年間はボランティアで、恋愛講座や起業講座も10回くらい開催してきたかな?

 

意識していたのは、収益を考えなかったこと。

 

起業家として売上をあげることが仕事でもありますが、あえて計算しないようにしました。

 

幸い、私は西洋占星術で見ても、算命学でみても、金運が良い星の元に生まれているようなので、ありがたいですお願い

 

8ハウスに太陽&金星

2ハウスに木星

司禄星持ち

 

誰にとっても、生まれながらの”ラッキーポイント”がありますからねニコニコ

 

 

天中殺の時期に、強欲にならずに世の中に還元してきた人は、天中殺が明けたときに、幸運がなだれ込むと思います。

 

人生って、やっぱり中庸でいることが一番なんですよ。

 

男性性と女性性のバランスもそうだし。

 

持ちつ持たれつという言葉があるし。

 

何かが偏ると、皺寄せがくる。

 

その偏りが独自性を生み出し、個性に繋がる場合もありますが、私の場合は、ドラゴンヘッド(今生の課題)が天秤座ということもあり、中庸でいることがラッキーを引き寄せるテーマなのです。

 

 

個性が薄い人は、偏りが大事だし、私のようにマイノリティタイプの人は、調和が大事。

 

人生長く生きていると、うまくいくパターンが見えてきますね。

(しみじみにやり

 

 

最後に一番大切なことを備忘録も兼ねて、綴っておきますね。

 

どんな時も、自分の感性を忠実に守ることが幸せの秘訣だと思いました。

 

感性が合わないことを我慢するのが一番つらかったかな。

 

感性って、良い悪いではないから難しいのですよー。

 

そこを妥協すると、色んなことがズレて、ひずみが生まれてくる。

 

そういう意味では、いつも一緒にいる夫が、この感性が驚くほど一緒なのです。

 

美しいと思うものが同じ。

心地よいと感じるものが同じ。

 

カッコいいと思うアーティストが同じ。

感銘を受けた作家が同じ。

 

好きな国が同じ。

 

性格も得意分野も真逆だけど、感性は同じ。

 

長くなりそうなので、この辺りで締めますね。

 

最後まで読んでくださり、ありがとうございます。

 

 

 

<おまけ花

先日伺った、池尻大橋にある「おわん」さん。

お味も雰囲気も大好きだった。

こういうお店を選んでくれる方は、全てが素敵なのよ。

好みのお店が合うのも、感性のバロメーターですね。

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