ヴィーナス占星術師の能勢みやびです。
ここ1ヶ月、私は
「コンフォートゾーンを抜けたい」
「パラレルワールドにワープしたい」
と言い続けていましたが、ついにそれが叶う事象が目の前に起こりました
週末に温泉旅行に出かけました。
横浜駅から特急に乗ったときは、座席が8割ほど埋まっていて、お弁当を食べながら談笑している方が沢山いました。
私はビールを飲みながら文庫本を読んでいたのですが、気づくと誰もいなくなっていた
証拠写真です。
トンネルの中だから真っ暗。
行楽日和の11月の三連休ですよ。
明らかにおかしいよね。
ちょっと、世にも奇妙な物語みたいな事象を味わいました。
FBにアップしたら、「きさらぎ駅(ネット上の都市伝説の架空駅)に向かいそうな……」と。
確かに、確かに。
私もそう思いました。
きさらぎ駅をご存じない方は、ググってみてください。
実は、この夜、不思議な夢を見ました。
朝起きたとき、すごく後味が悪いというか、悔しい感情が残っていました。
私の才能を羨む人たちから、陥れられるという、なんとも悲惨な夢でした
そしてその夢には、私の両親もいました。
敵なのか味方なのかハッキリせず、、、
ただ、思い当たることがあったのです。
母親の口癖
「どうして、みんなと同じにできないの?」
父親の口癖
「目立つな」
幼い頃に言われ続けた言葉が呪縛になっていると感じていたのですが、もしかしたら私を守る為の言葉だったのかもしれません。
数年前に、養成講座の受講生だったAちゃんに「みやびちゃんが魔女狩りにあっているのを目撃したの」と打ち明けられたことがあります。
今回の夢に出てきた才能というのが、まさにそれに通ずる才能だったのかもしれません。
なぜそう思ったかというと、起業してしばらく自分が占星術の仕事をしていることを言えなかった。
それまでお堅い企業にいたので、占いの仕事をしているなんて話したら奇異の目で見られるのではないか?と思ったのです。
名刺も、結婚相談所経営の肩書だけ。
そして私が言われると恐怖を感じる言葉が「変わっているね」。
「変わっている」と言われたい人たちがいることを始めて知ったとき、驚きました。
私にとって「変わっている」は命を脅かす言葉だったのです
何よりも両親が、私が世間一般とズレることを嫌いました。
見た夢とガッテンがいきすぎる。
私が陥れられるくらいに羨まれた才能が、魔女系だったとしたら、、、、
これも思い当たります。
自分で言うものおこがましいですが、幼少期から直感力がすごかった。
これはホロスコープで説明できるので、解説しますね。
特に星読みに関しては、好きこそものの上手なれの部分が強いと思うけれど、最初からスラスラ読むことができました。
運動神経が良い人、歌がうまい人と同じように、私は星読みのセンスが、もともとあったと思います。
私がコンフォートゾーンを抜ける為には、上記の①②③の部分を避けては通れないわけです。
自分にこれがあることを、もっと認める。
そうすることで、過去世の自分の切なる想いも昇華できるのかもしれないと思いました。
今後の方向性が明確になった朝、導かれたのは、龍宮窟
宇宙からのご褒美ってすごいよねー。
しかも11月なのに夏日(25度以上)を記録した日だから、暖かくて、ずっと波の音を聴いていました。
次の記事では、今後の方向性を深掘りします!!