ヴィーナス占星術師の能勢みやびです。
2010年に、こちらのアメブロでSNS起業し、木星も12星座を1周しました。
※木星は、一つの星座に約1年間滞在します。
13年間、沢山の体験をさせて頂きました。
13年って、赤ちゃんが中学生になってる。
小6の子だったら、25歳になってる。
28歳の人だったら、41歳になってる。
なかなかの年月です。
私は占いの館などを経験せずに、直接アメブロでSNS集客してきた占星術師なのですが、13年前はまだ、アメブロは商業禁止だったのですよね。
当時のSNS起業家は、びくびくしながらブログで集客をしていました。
ただ、先行者優位的なこともあり、ブログ集客だけで6000人の方の個人鑑定をさせて頂いてきました。
占星術師の競合といえば、当時は占いの館にいる占い師さんと、ネットで課金しながら自動占い結果が出るスタイル。
私のように、一般企業で10年働いた経験のある32歳の占い師は、珍しかったのかもしれません。
そのお陰で、生の人生相談を沢山聴かせて頂きました。
この体験は、養成講座で講師を努める際にも、大変役立ちました。
私がSNS起業したのは、成功を望んだわけでも、向上心が高かったわけでもなく、消去法なんです。
・前日の仕事が遅いと、翌日の朝が起きられなかった
(ロングスリーパー)
・睡眠時間が7時間を切ると、普通の人が2日間くらい徹夜したレベルに、思考がストップしてしまう
・満員電車に乗っていると具合が悪くなりはじめた
・週5で働くのがキツかった
やる気はあるのに、どうして身体がついてこないのだろう。
身体が弱いわけではないのに、どうしてこんなに疲弊しやすいのだろう。
と思っていましたが、後に、私はHSP気質だとうことが分かります(詳しくはHSS型HSP)。
最後の会社員時代は、広告代理店勤務で、JJやCLASSY.など女性ファッション誌のタイアップ広告を制作していました。
同時に、5冊くらいのファッション誌を担当していたのですが、雑誌は発売日が決まっているので、原稿が遅れることは許されません。
その為、終電近くまで働くこともありましたし、芸能人がオーナーの店舗を担当したりすると、休日に呼び出されることがありました。
好きな仕事が出来ているのに、身体がついてこない。
どうしてみんなが当たり前にできることが、自分はできないのだろう?
HSPさんは、集中力があり、結果を出すのが早かったりするので、最初は能力以上の評価を受けやすいところがあります。
無理をして、それを維持しようとすると、ある日突然、緊張の糸が切れてしまう。
私が鬱病にならなかったのは、精神を病む前に、身体(体を壊したわけじゃないから、神経系というのかな?)が悲鳴をあげるタイプだったからだと思います。
一般の人が10でキツイという感じのところ、4くらいでMAXになってしまう。
睡眠時間が7時間を切るだけで、2日間一睡もしていない状態みたいになってしまう。
32歳の誕生日を迎えた12月、辞表を提出しました。
ただ、私を信じて広告出稿をしてくれた企業さんへの恩義と責任は果たそうと思い、「会社を辞めることになったけれど、私にできることは無いですか?」とお尋ねしました。
その答えが、個人のSNS(当時はブログが主流)で商品を紹介して欲しいというご要望だったのです。
続く。。。
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私と同じHSPさん(人より繊細だと自覚がある方、生きづらさを感じている方)と繋がりたいです。
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