ヴィーナス占星術の能勢みやびです。
今週末も濃い時間を過ごしておりました。
土曜日が、アカシックリーディングの講座。
日曜日は、自分主宰のヴィーナス占星術ブランディング講座(養成講座の卒業生向け)の最終回でした。
アカシックは直感
占星術はロジック
で、自分の生まれ持った魂の本質と未来に起こる出来事を予測するツールという共通点があります。
アカシックリーディングの先生とは、生年月日が1週間しか違わないので、かぶる星も沢山。
考え方に「そうそう!!」と思う事が多く、同じソウルグループなのかもなーと思いながら、お話を聞いていました。
共通するアフターコロナの見解としては
これから世の中全体の意識が外側ではなく内側に向かうようになる。
私のような内向型の人間にとっては、誰に強制されなくても好んで選んできたライフスタイルなのですが、外向型の人にとっては最初は戸惑いを感じるかもしれません。
外向型の人は、人に注目されたり、脚光を浴びたりすることで輝ける。
競争で勝つことで自己肯定できる。
そんなイメージ。
内向型の人は、自分の世界に入り込むことが好きで、ひとりで過ごすことがリラックスであり、ほどよい刺激になる。
例えば占星術を研究している時間が楽しい刺激だったりするのです。
家に閉じこもっているから刺激が嫌いな訳ではなく、外側からの刺激か、内側から湧き上がってくる刺激かの違い。
これまで240年続いてきた地の時代では、みんなが同じものに向けて競争をして、それを勝ち取った人が幸せな人と呼ばれたと思うのです。
偏差値の高い学校。
競争率の高い職業&パートナー。
地価の高いエリアに住める経済力。
など。
しかし2020年の新型コロナウイルスの影響で、私たちの心に変化が起こりました。
大企業が安泰とは限らない。
オンラインが一気に発展して、都会でしか出来ないと思っていたことが、どこでも同じようにできる。
自宅で過ごす時間が増えて、本当に合うパートナーとはどんな人なのだろうかと考えるようになった。
など。
昨日のヴィーナス占星術の最終講座で、皆さんが仰っていたのは
「いま占星術を習っておいて本当に良かった!!」と。
ホロスコープを読み解けるようになると、今、この地球で起こっていることを客観的に捉えることができます。
こちらのホロスコープをご覧ください。
こちらは、9月17日の乙女座の新月の天空図です。
ここから読み解けることは
仲間と自宅から占星術を学習すると楽しいよ!!
ということです。
「そんな都合の良い話はある??笑」と思うかもしれませんが、本当です。
一つずつ説明しますね。
分析が得意な乙女座にある太陽と月が重なっています。
(太陽と月が重なることを新月と呼ぶ)
それが5ハウスにあるのですが、5ハウスは表現や楽しむ部屋。
金星が4ハウスにある。
金星はワクワクすること、4ハウスは自宅や自分がほっとする場所。
12ハウスに火星と天王星がある。
火星は情熱。
天王星は天文学&ネットワーク(オンラインのこと)
11ハウスに魚座の海王星がある。
魚座の海王星はスピリチュアルや精神世界を意味し、11ハウスは同じ目的を持った仲間。
木星、土星、冥王星が9ハウスにあります。
9ハウスとは叡智です。
普遍の法則のこと。
まさに占星術を表します。
この土星や冥王星が太陽や月と青の線で繋がっているのですが、これは専門用語でトラインと呼び、協力を意味します。
いよいよ乙女座の新月でもある9月17日(このホロスコープの日)からヴィーナス占星術6期生の募集がはじまります。
占星術はこれからの時代にピッタリの生きる武器になると思います。
風の時代の武器=刀や鉄砲などではなく、宇宙の最先端科学と古代からの叡智だと思っています。
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