ヴィーナス占星術の能勢みやびです。
自分の月星座で起こった、魚座の満月の昨日、ゲリー・ボーネル氏の個人セッションを受けました。
ただの魚座の満月ではなく、セッションが始まった時間は、私の生まれた瞬間の月と、昨日の月が、魚座でピッタリ重なっていた時間なのです
そしてマヤ暦でいうと、昨日は赤い地球の日だったのですが、私はWSに赤い地球を持っています。
月が魚座にある時は、特に潜在意識や過去世に繋がりやすいタイミング。
何をとっても最高のタイミングでした。
長くなるので、とても印象的だったことを抜粋して書いておきます。
私は、今生が地球で転生する最後の魂だそう
来世以降、地球への生まれ変わりはありません。
男性性は既に完成していて、女性性も限りなく完成されつつある状態。
私が今世で我が子の出産や子育てに関心がないのは、我が子がいると地球の次元に引っ張られることが分かっているから。
気になるものを地球に残していきたくないからだそうです。
これまでの過去世では、沢山の子供を産み育ててきたそう。
そして一番印象的だったのは、「あなたは怠け者だと感じることはありませんか？」と。
私は子供の頃から、両親や祖父母に「怠け者」だと言われて育ちました。笑
言われすぎて、「こんにちは！」という挨拶にしか感じないくらい。
現在は夫や、起業家の友人たちにも「怠け者」に似た言葉を言われることが多いです。
自分の名誉のために説明をしますと（笑）やることは早いのですが、やらないと決めたことは絶対やらない。
1週間のうち、6日間は目覚ましを使わず、目が覚めた時間に起きるという体たらく的な生活。
（ちなみに今日は10時半過ぎに起きました
）
）もちろんゲリーさんは、そんなことを知らないはずですが
「地球最後の魂を生きている人は、それを潜在的に知っているので、リラックス状態で最低限のことしかしないで生きている人が多い。あなたにそのエネルギーを感じます。笑」
「わかります！」と答えると
「毎日がヴァケーションなんだよ」と。
わかる！！
一番響いた言葉かも。
私の祖父母や両親は、すごく勤勉で、昨年末に90歳で亡くなった祖母も85歳まで現役。
85歳からは、ひ孫（妹の子供）の面倒をみていました。
母も座っているのを見たことがないくらい忙しい人。
祖父も父も、休みなく動き回っている人です。
家族がキビキビしている中、「私も大人になったら機敏になれるのだろう」と思いながら子供時代を過ごしていましたが、突然変異が訪れることはなく、今を生きています
私の人生、ずっと上げ膳据え膳が許されてきました。
「こんな性格じゃ結婚できない」と家族に心配されつつ、掃除、洗濯、家事が得意で、自分がキビキビ動いていないと気持ち悪いというタイプの夫と出会うことができたのです。
神様、ありがとうございます
「毎日がヴァケーションなんだよ」
この言葉が、こんなに響くなんて
直すつもりもなかったけど、どうしてダラダラすることに一切の罪悪感がないのかも分かりました。
地球人生の余生を生きているんだと思います。
海外旅行が好きなので、行動的に見えていると思いますが、旅行中も必ず昼寝しています。笑
色んな国が好きな理由は、「これまでほとんどの文化圏で生きていた過去世があります」とのことでした。
」とのことでした。私の旅行好きは、今世が地球最後の人生だから、これまで住んでいた国を懐かしんでいるのかもしれません。
これから住むと面白い国も教えて頂きました。
意外な都市だったのが、シアトル
特別興味を持ったことがない都市ですが、一度だけトランジットで使ったことがあります。
それが、私がこれまでの人生で一番のミラクルを起こしたセドナ旅行だったのです。
通常だったら、セドナの最寄空港があるフェニックスに行くには、LA乗り換えが便利なのに、なんとシアトル経由でフェニックスに行くことになったのです
帰国便はLA経由です。
どう考えたって遠回り。
今思うと、シアトルの雰囲気を感じておいてねということだったのかも。
シアトルで自分のホロスコープを出してみたら、太陽が5ハウス。
月が7ハウス。
人生をパートナーと楽しめということです
あとは、自分の精神性が高まるのがハワイ諸島とのこと。
長くなったので、一旦しめます。
次回は使命についてを書きますね。
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