私は1冊目の著書で、
稲妻男＝稲妻が落ちたように勝手に好きになって（性格を知る前に、外見や雰囲気で一目ぼれすることが多い）、相手に好かれようとして理想の女性を演じ、いつの間にか彼のペースにハマって振り回されてしまう。
陽だまり男＝稲妻男のように、一目ぼれするということはないけれど、気付くと自分を温かい愛で包み込んでくれて、ありのままの自分を表現することができるから一緒に居てラク。どんな自分でも味方になってくれるから自信が持てるようになって、そんな満ち足りた自分自身が好きになれる。
という意味で書いてきました。
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日本語って面白いもので、稲妻男の受け取り方って大体同じなのですが、陽だまり男については全然違うんですよー！
例えば、
①陽だまり男＝妥協の男
②陽だまり男＝ふくよか、小太り、ファッションに無頓着、頭髪が薄い。
③陽だまり男＝会社にそういう同僚がいるけど、好きになれないし、相手も自分を好きじゃない。そういう人を好きになれたらラクなのは分かるけど、好きになれそうもない。
と思っている方が多いようです。
待って、待って、待ってヽ(;´Д｀)ノ
私、そんな人をすすめていませんからー。
②に関しては、細い人より、ふくよかな人にときめく女性もいると思うし、頭髪が薄い人が全く気にならない人もいるだろうし、キメキメのファッションよりも、無頓着なくらいの方が、自分の好みに染めやすいという女性も多いと思うから、好みの問題だと思います。
ちなみに私は矢沢あい（漫画家）の描く男性が好きなので骨ばっていて細身の人が好きです。
だから陽だまり男＝小太りなんて、想像すらしませんでした。
矢沢あいの漫画に頭髪が薄い人もでてきていませんので、そこもイメージしていません。
そして③についてですが、
陽だまり男というのは、基本的には、自分のことをLOVEで見ている男性のことなのですよ。
だから、相手にすごく大切にされている実感というのがベースにあります。
最初は異性として強く意識していなかったけれど、その深い愛情に動かされて、いつの間にか気持ちが動いていくというもの。
※今、タッキーと武井咲ちゃんのドラマをやっていますが、それを例に挙げるなら、ティファニーの副社長であるタッキーではなく、ジミーチュウの広報のあの男性。
後者が陽だまり男です。
稲妻男と陽だまり男の差が分かりやすいドラマなので、観てください(*^o^*)
私は、確実に稲妻のタッキーよりも、ジミーチュウの陽だまりを選ぶけどな。
左：陽だまり男
右：稲妻男
芸能人だとカッコ良すぎて参考にならないかもしれませんが、ジミーチュウの男性が、咲ちゃんを大切にしているあの感じ。
あれが陽だまり男の特徴です。
だから、自分は好きじゃなかったとしても、相手はあなたのことが好きなんです。
ここ、かなり重要。
なんとなく私のことを好きなのかな？ではなく、あなたのことをハッキリと好きだ！大切だ！守りたい！と言っていて、言葉だけではなく、行動でも示されている状態のことです。
それじゃないと安心感なんて得られないし、心が動きませんよね？
それでいて、陽だまり男は、決して生理的に受け付けないようなタイプではないのですよ。
生理的にムリな時点で、恋に発展する訳ないじゃないですかー？？
気持ち悪いと感じる人に安心感が生まれる訳ないじゃないですか。
これまで陽だまり男をプッシュしてきて、陽だまり男と出会えて幸せだと言ってきた私。
「ってことはさ、ってことはだよ。お姉ちゃんは妥協して気持ち悪い人と結婚して幸せだと言っているように見えてるってことじゃない？ﾌﾟﾌﾟ━(〃>З<)━ｯｯ！！」と妹に言われました。
そうなんですか？？皆様～～～？？
ガーーーーーーーーーン
ショックだーーーー
詳しいお話は11日のランチ会でさせて頂きますね（＾_＾）
ご参加の皆様、お楽しみに
