やっぱりこの人が好きです♡
【追記】
いやー、夜に書いたラブレターは出しちゃいけない・・・というように、この記事も朝読むと赤面ですね(///∇//)
著書にも書かせて頂いた、稲妻男<陽だまり男 ということが伝えたかったのです~。(←言い訳バレバレ)
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理由は、自分の気持ちに正直に生きているところ。
芸能人としての自覚というか、自分の言動がファンにどんな影響を与えるのかを、忘れてしまっていたと思いますが、それだけ一般の感覚を忘れていない人なのだと思います。
30代で遅い芸能界デビュー。
10年間、第一線でがんばってきた人。
韓国のドラマって、週に2回放送されるんですよね、確か。
だから超ハード。
周りの友達が結婚していく中で、40代になっても結婚していないことが両親に申し訳ないと話していたサンヒョンさん。
大切な人が出来たら、ファンを結婚式に招待して、コンサート形式にしたいと言っていたサンヒョンさん。
冗談というかリップサービスだと思っていたら、その3週間後、それが現実になった。
ファンはビックリ。
サンヒョンさんに幸せになってほしいと願っている反面、失恋したような気持ちになり、心がついていけなくなる人が続出。
純粋な分、KYなところもあるのでどんどんメディアを使って暴走するサンヒョンさん。
結婚を発表されただけでもファンは面食らっているのに、番組で公開プロポーズをしたり、2ショット写真を公開したり、ついにはディナーショーに連れてくると言い出す。
私はファン歴が浅いし、ファンミにも1度しか出たことがないので、比較的、冷静にみることができましたが、ファンクラブに入って何年も応援しているお姉さま方の落ち込みぶりは、こちらにも伝わってくるほどでした。
私はファンクラブに入っていないので、会員の声などを読むことはできなかったのですが、かなり厳しい声があったようです。
きっと、それを全部読んでいたと思われるサンヒョンさん。
それがディナーショーでの緊張&大号泣に繋がったのだと思います。
日本での歌手活動を諦めようと思ったと。
きっと一般人の感覚を忘れず、家族思いのサンヒョンさんですから、結婚をしたら新しい家族と両親と一緒に、落ち着いた生活を送りたいと思っていたのだと思います。
韓国でも主役をはれる俳優になってきたし、日本での活動を諦めようとしていたのだと思います。
でも自分の夢は俳優ではなく歌手。
その夢を叶えてくれたのは日本(韓国ではCDデビューも、コンサートの経験もありません)のファンたち。
初心を思い出し、感極まって号泣してしまったのでしょうね。
なんて素直な人なのー!!
私が人生で初めてファンミというものに参加したのがサンヒョンさんでした。
500人近いファン、一人一人に目を見て挨拶。
ファンの要望に応える形で2ショットの撮影。
最後までずっと笑顔で、疲れた顔を見せず。
(翌日の富士山散策では、寝坊で少々遅刻をしましたが、それはご愛嬌)
何でここまでするのだろう?
そんなに人気がない人なのかな?(←失礼ですよね^^;)
と、その時は思いましたが、サンヒョンさんからするとファンは大切な家族、友達、身内のような位置づけだったのだと思います。
月星座が蟹座ですしね。
お客さんではなく、友達だと思っているから、できたことなのかもしれません。
だから、やっと出逢えた大切な人(婚約者)をファンに紹介したいと思ったのは当然なのかもしれません。
私たちファンを友達だと思っている訳ですから。
サンヒョンさんは、40代ですが、かなり奥手でこれまで1人の女性としか付き合ってこなかったらしいのですよ。(←本人が言っていました)
ピュアというか、子供っぽいというか、純粋なんだと思います。
私は月星座が魚座なので、こういうタイプ決して嫌ではありません。
そうそう!
これからの俳優業で、ラブシーンは絶対しないと言っていました。
どんだけ清純なんだ(爆)
そして、私はそういうピュアな男性が嫌いではありません。
稲妻男ではなく、陽だまり男タイプとして好きです。
そして、本当に心を掴むことができるのは、陽だまり男のような気がします。
月星座に響いた人は一過性で終わらず、中毒性がありますね。
異性としての魅力から人間として魅力に変化します。
来年の夏はコンサートに行きたいな。
前回の写真は、辛口な妹に「おぎやはぎの小木にしか見えない」と言われましたが、これはキムタクに似ていると思いませんか~?
前回の写真はコチラ⇒突っ込みどころ満載!!幸せ太り中のこの人♡