中欧旅行記です。
旅の始まりは、成田からウィーンに飛び、ウィーンで1泊した
後に、チェコ共和国の、チェスキークルムロフへバス移動。
オーストリアもチェコもEU加盟国ということで、国境を超える
時も、特にパスポートは必要なく、ドライバーさんが代表で
手続きをしてくれました。
その間に、私たちは、オーストリアのカフェを楽しみました。
チェスキークルムロフは、世界遺産にも登録されている町。
ウィキペディアなどを読むと、詳細がありますので、ご興味のある
方は、こちらからどうぞ。
町全体が、おとぎの国。
子供の頃に、絵本で見た世界そのものです。
そこを歩く私たちは、おとぎの国に迷い込んだような錯覚になります。
カフェ文化が根付いているヨーロッパ。
日本でもだいぶ増えてきましたが、こちらのお店はほとんどテラス席があります。
洗濯物まで絵になるって、すごい。
ここは魔女の宅急便のモデルになった町なのかな~?
オレンジ色の屋根をみていると、キキを思い出します。
私と旦那さんの初めてのデートの時に、代官山のレストランで
いきなり隣に花嫁が座った話は以前の記事で書きましたが、
こちらの国でも、しょっぱなに見たのは、やっぱり結婚式。
新規事業の意志が固くなりました。