安芸郡府中町しまおかピアノ教室
ご訪問頂きありがとうございます。
一人ひとりを大切に
豊かな心を育むレッスンを
目標に日々活動しています。
今日は、元生徒さんの演奏会へ行ってきました![]()
ドイツから一時帰国中の元生徒、木村瑠菜さんの
**「2026 協創フォーラム 木村瑠菜ヴァイオリンリサイタル」**です。
ひろしま協創中学校・高等学校主催のフォーラムということもあり、
高校生をはじめ多くの方が参加されていました。
演奏だけでなく、途中には質問コーナーもありました。
「演奏するとき、一番大切にしていることは何ですか?」
その質問に瑠菜ちゃんは、
「テクニックよりも、音楽を楽しむことを一番大切にしています。」
また、
「体のコンディションを維持するために何かされていますか?」
という質問には、
「毎朝10分、そして本番前にも10分ストレッチをしています。」
と答えていました。
こうした何気ない言葉の中にも、日々音楽と真摯に向き合っている姿勢が感じられました。
今回ピアノ伴奏を務められたのは、地元で伴奏やアンサンブル奏者として活躍されている、
こちらも元生徒さん。
教え子二人が一つのステージで息を合わせて演奏する姿を見ることができ、
教師として本当に幸せな時間でした。
瑠菜ちゃんは帰国するたびに、一回りも二回りも成長した演奏を聴かせてくれます。
その姿を見るたびに、努力を積み重ねることの素晴らしさを改めて感じます。
演奏会の後、これからの目標を尋ねると、こんな言葉が返ってきました。
「オーケストラでも、室内楽でも、ソロでも、どんな形であっても、
たくさんの人と音楽を共有し、私のヴァイオリンでたくさんの人を幸せにしたいです。」
その言葉を聞いた瞬間、
「あれ?どこかで聞いたことのある言葉…。」
そう思ったのです。
それは、私がレッスンでいつも生徒さんに伝えている思いと、
まったく同じでした。
私はヴァイオリンは弾けません。
でも、音楽を通して一人でも多くの人に幸せになって
ほしいという願いは、瑠菜ちゃんと同じ。
教え子が技術だけでなく、音楽への思いや人への願いまで育んでくれていたことが、
何よりもうれしく、胸がいっぱいになった一日でした![]()

