自分の子供のために購入したのですが、殆ど使わなかった100色の色鉛筆。
今は私がレッスンで使っています。
元々色鉛筆やカラーペンを使うことが好きなので、
私の生徒さんの楽譜は色とりどり。
昨日はこの色鉛筆とペンを使って、
私の頭の中にある「曲の完成形」を楽譜に書き出しました。
強弱記号や音楽用語にも色をつけていきます。
「100色あるから、100種類の音色を描けるわ」と思ったのは最初だけで、
結局、使うのは10色くらい。
こんな感じ。
カラフルでごちゃごちゃしていて見にくいかもしれませんが、
大事にする音の流れなどがわかるようにしてあります。
ピアノの指導者の役割の一つは、ご自宅での練習にどこまで踏み込めるか、ということ。
毎日生徒の家に行ってアドバイスするわけにはいきませんからね。
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