『音痴』と聞いてまず思い出すのは、歌の音痴です。
あとは、『方向音痴』も、すぐ浮かびますね!
最近読んでいた、穂村弘さんの『世界音痴』
この方、歌人なんですけどね、世界に対して異常なまでに音痴です(笑)
笑っちゃいけないと思いつつ、それでも生きることに音痴すぎて、笑えます(笑)
『普通に生きる』ことは、こんなに難しい事なのか…と、改めて『普通』を考えました。
『個性』『個性』と言われる世の中ですが、『普通』でいることも、よっぽど個性なんじゃないですかね(笑)
なんだか『個性』や『オリジナル』って憧れるけど、穂村さんほどオリジナルな感性を持つことは、かなり世界を迷子になってしまうはずです(笑)
あたしは、方向音痴で迷子になりますが、ここまで、自分の日常暮らしでの迷路に迷いこむのは苦しいですね\(//∇//)\
そして、ここまで人と合わせられない世界音痴な穂村さんが、異様に『恋愛』や『結婚』をしたがっていることが楽しいですΣ( ꒪□꒪)‼
がんばれ、穂村さん!!!
ただ、このオリジナルな感性を持っているからこそ出来ることや、感じるものってあるからこそ、歌人という職業についているんだと思います。
だから素敵な『音痴』なのです(๑′ᴗ‵๑)
でも……
読み進めていくと、なんだか穂村さんのほうが正しく世界と合わさっていて、本当に『世界音痴』なのは自分なのでは?とか思えてくる。
穂村さんは『なんとなく、なんとかする』ができない(笑)
なんとなく上手く丸く収めれない。
でも、あたしたちが普段行っている『なんとなく、なんとかする』ことは、世界と正しく向き合えているのか、ギモンに思えてきた(笑)!
そういえば、小学生の頃、今より『なんとなく、なんとかする』ことが出来なくて、ひたすら何かを考え込んだりしたなぁ…
歯のポスターに『きちんと磨こう』と書こうと思ったあたし。
いざ書こうと思ったら『きちんと』ってなに⁈ってなっちゃって、動けなくなったことがありました(笑)
『きちん』ってなに!!って…(笑)
そして、『じゃあ、ちゃんと、に変えよう』と思いたって、また悩むのです。
『ちゃん』ってなに!!って…(笑)
悩みすぎて、パパに相談してみた結果…
あたし『きちんと、ってなに?』
パパ『ちゃんと、ってこと。』
あたし『………』
なんとなくでは納得出来なかった、小学生の頃のあたし(笑)
大人になってからも、『この字って、なんでこんな字書くんやろー?』と言って考え込んだりするあたしに、高瀬が一言、『なんででもや!』と。
それでも『えー、なんでか知りたい』というあたしは、高瀬から見たら『世界音痴』そのものなのでは…((((;゚Д゚)))))))!!
と、まぁ、穂村さんは、ずっとそんな感覚を持ち続けているような感じがします。
iPhoneからの投稿
