まず初めに、日頃より同志社大学男子ラクロス部の活動にご支援、ご声援をいただいております保護者の皆様、OBOGの皆様、学校関係者の皆様に、この場を借りて感謝申し上げます。同志社大学3回生66番の木下凛人です。ブログを書いたことがないので拙い文章ではありますが、最後まで読んでいただけると幸いです。

ポジションはSSDMで北村さん、長尾、若尾、渡邉の4人で日々切磋琢磨してお互い高め合ってます。みんな得意プレーが違って正直誰が試合に出ても戦力差はあまりないと思ってます。それぐらいみんなうまいです。でも去年に比べてポジション内でのコミュニケーション量が減っている気がします。SSDMはもっとわちゃわちゃしてないと、なあまふぃ?

まずは昨シーズンから振り返りたいと思います。有難いことに去年は2回生ながら関大戦を除いたリーグ戦全試合出場させていただきました。日々の練習から3,4回生の先輩方が下回の過ごしやすい雰囲気づくりを徹底してくださったおかげで緊張することなく全力でプレーすることができました。しかし振り返ってみれば、ミスをしても怒鳴られないむしろ褒められまくるそんな環境に自分は甘えていたのかもしれません。「2回生やし必要最低限できてたらいい」、「ショートは抜かれてもいい」、そういう考え方で練習するようになり悪い意味でミスを恐れずプレーしていました。そんな気の緩みが露呈して顕著に表れたのがリーグ戦第5戦の京大戦でした。オフボールに全くついていけず相手をフリーにさせた挙句S字潜り込まれて失点。正直結果とかどうでもいいぐらい不甲斐ない自分に苛立ちました。今シーズンから2回生と一緒にプレーするようになり、見られ頼られる側の人間に立ったはずでした。しかし去年から何か大きく変わったかといわれたら情けないことに何も変わっていません。逆に彼らの熱意、練習量が僕の刺激となっています。本当に感謝しています。なので2回生の選手にはもっと自信持ってプレーしてほしいしもっとエゴ出して欲しい。




今年のリーグ戦では「熱意」をもっと出していきたいと思います。あまり人前で感情を表さない僕ですがラクロスに対する熱意は結構持ってます。活動外で練習動画全部みるし、ベッド寝転びながらイメトレするし。リーグ戦ではその熱意をもっとみんなに伝えていきます。試合中一つ一つのプレー褒めたり、点決めたら駆け寄ったり、声に出して喜んだり、何事も感情を表に出して全力で頑張ります。


このチームで関西一長くラクロスできるように、今年も無敗でファイナル行って関西制覇しましょう。



誰よりも走って
誰よりもチェックダウンして
誰よりもGB拾って
誰よりも点決めて
誰よりも目立ちます。

拙い文章でしたが最後まで読んでいただきありがとうございました。