【ミラクル33秋乃陣◆中盤戦1/5】からの続き


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キキキキキキキキ



そんな流れの中、

毎日の様に「33」と出逢い、


「11月2日の水曜日」が、


2011年の最終章の幕開け」だと気付いて仕舞った・・・



なので其の日其のトキを待った。


それは「2011年11月2日/水曜日/午後6時」で在る。



其の日其のトキが、


2011年の最終章の幕開け」なんだ。


其の日撲は、いつもの教会へ向かった。



そして、いつも撲に指針を音として呉れる「四谷マリア」を訪れた。




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囚人銅鑼輝303逃亡黒白書◆since20100707-maria

暗闇に浮かび光る四谷マリアが、

撲に、こんな指針を呉れた・・・


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「もっと真逆融合真逆同一性を解かり易くカタチにしろ。

鍵は輪廻。

白い炎と水玉をポップアートに料理しろ・・・」


成る程・・・頂きます・・・


このトキにヒラメイタFOTO作品を捕って、

イメージラフをスケッチもした。

それ等を使った作品に関しては又いつか御披露目されるで在ろう・・・


其の時点で2011年の最終章の幕開け」の5分前、

午後5時55分で在った・・・


そして「2011年の最終章の幕開け」の合図を、

2011年の最終章の幕開け『第0弾目』の作品」として、

フィールドレコーディングする為に、

教会の鐘の塔の真下に位置する場所へと移動した。


いつもよりも激しき静寂の鐘が鳴り響いた。

クリアノイズにグランジかつ高貴な音を無事に捕獲した。


そして2011年の最終章」の幕が開き、

そこに風穴が開いた。


大聖堂に向かい、少しだけ「ミサ※3に参加する。

※3「ミサ」も又、其の音色(おんしょく)より「33=3(ミ)3(サ)」とされて居る。



其の日のミサは「死者の日」だった。

なので撲のゼロ番目の師匠でも在る「音マツのGファーザー」の弔いをして来た。

「死者のための祈りのカード」と言う紙に名前を描いて・・・

想えば、祖父に当たる「音マツ」氏の名を直筆で描いたのは創めてかも知れ無い。


マツれ!」・・・

そう言わんばかりに「音」を中心に考えろと名前にて表わす祖父。

いつも撲を観守って呉れて居ると感じる。


実際問題、撲が創まれたトキには、もうこの世には居無かったのだが、

撲は、其の祖父からの「3代目」と言う感覚で生きて居る。


「四谷マリア」に逢いに来るのも、

変な話だと想うかも知れ無いけど、

そこで指針と成っていつも聴こえる音は、

全部「音マツ」氏からのシグナルだと感じて居る・・・本当は・・・


それを「四谷マリア」が撲に届けて呉れて居るかに想えて居る。

そう、この場所は「『音マツ』氏にコネクト」出来る大切な場所なんだ。


なのに、一度も其の名を直筆で描き、弔った事が無いなんて・・・

不覚だった・・・

だから描いた・・・日本版と英語版の2枚に・・・


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死する事による生の創まり。

囚人銅鑼輝303逃亡黒白書◆since20100707-oto

本日、時代に風穴が開き、

2011年の最終章」の幕が開いた・・・







囚人銅鑼輝303逃亡黒白書◆since20100707-cross





【ミラクル33秋乃陣◆中盤戦3/5】に続く・・・





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